F1速報

  • 会員登録
  • ログイン

ホンダ田辺TD「ベストなセッティングを探り続け、ポイントを狙える位置を確保した」:F1ベルギーGP土曜

2018年8月26日

 2018年F1ベルギーGPの土曜予選で、レッドブル・トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは11番手、ブレンドン・ハートレーは12番手だった。


 土曜午前のFP3はドライコンディションで行われ、2台はミディアムタイヤで1周した後、新品スーパーソフトで予選シミュレーションに取りかかった。その際にガスリーが1分46秒182、ハートレーが1分46秒259をマーク、これがこのセッションでの自己ベストタイムとなり、ガスリーは15番手、ハートレーは16番手となった。ふたりはその後、同じタイヤでロングランを行っている。


 降水確率90パーセントの予報がなされるなか、予選もドライコンディションでスタート。Q1で真っ先にコースインしたガスリーは、1セット目のタイヤで1分44秒985、1分44秒590、ハートレーは1分45秒046、1分44秒747を記録。2セット目でハートレーは1分44秒153、ガスリーが1分44秒221とそれぞれタイムを更新し、ハートレーが14番手、ガスリーが15番手でQ2進出を決めた。


 雨が降らないままQ2がスタート。1セット目のタイヤでガスリーが1分43秒844、ハートレーが1分43秒865をマーク。2セット目の走行でガスリーはタイムを更新できず、ハートレーは1コーナーでスピン、それぞれ11番手、12番手で予選を終えた。


 土曜時点で、予選10番手のバルテリ・ボッタスがパワーユニット/エンジン交換のためグリッド降格ペナルティを受けることが決定しているため、ガスリーは10番グリッド、ハートレーは11番グリッドからスタートする予定となっている。


■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ホンダF1テクニカルディレクター田辺豊治
 昨日と今日のプラクティスを通して、シャシーとパワーユニットに関してさまざまなセットアップを試した後、予選と決勝に向けてベストのコンビネーションを選択しました。


 Q3進出は逃したものの、10番手と11番手というグリッドからスタートするので、決勝では現実的な目標としてポイントを狙うことができると思っています。変わりやすい天候も考慮しつつ、決勝に向けた準備を進めます。



(autosport web)




レース

9/20(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
9/21(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
9/22(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マックス・フェルスタッペン331
2位ランド・ノリス279
3位シャルル・ルクレール245
4位オスカー・ピアストリ237
5位カルロス・サインツ190
6位ルイス・ハミルトン174
7位ジョージ・ラッセル155
8位セルジオ・ペレス144
9位フェルナンド・アロンソ62
10位ニコ・ヒュルケンベルグ24

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム516
2位オラクル・レッドブル・レーシング475
3位スクーデリア・フェラーリ441
4位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム329
5位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム86
6位ビザ・キャッシュアップRB F1チーム34
7位マネーグラム・ハースF1チーム31
8位ウイリアムズ・レーシング16
9位BWTアルピーヌF1チーム13
10位ステークF1チーム・キック・ザウバー0

レースカレンダー

2024年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 9/22
第19戦アメリカGP 10/20
第20戦メキシコシティGP 10/27
第21戦サンパウロGP 11/3
第22戦ラスベガスGP 11/23
  • 最新刊
  • F1速報

    Rd17 アゼルバイジャン&Rd18 シンガポールGP号