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F1サウジアラビアGP FP2:初日トップはアストンマーティンのアロンソ。1秒以内に14台が収まる
2024年3月8日
2024年F1第2戦サウジアラビアGPのフリー走行2回目が行われ、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)がトップタイムをマークした。2番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)、3番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)となっている。角田裕毅(RB)は11番手だった。
現地時間20時にFP2がスタートする予定だったが、直前になって排水溝の蓋が緩んでいるのが発見され、すべての蓋を確認するためにセッション開始が遅れると発表された。だが昨年のラスベガスGPのような長時間のディレイになることはなく、FP2は当初の予定より10分遅れの20時10分に始まった。
サーキットはすでに日没を迎えており、気温25度、路面温度31度というコンディションだ。FP1でソフトタイヤを使わなかったRBの2台はソフトでコースイン。それ以外はミディアムタイヤが多く、ハードタイヤは少数だ。
セッション開始からラップタイムは徐々に上がっていき、序盤にトップに立ったのはフェルスタッペンでタイムは1分29秒543。ミディアムで7周走ったタイムだ。0.017秒差でアロンソ、0.122秒差でカルロス・サインツ(フェラーリ)が続く。ソフトのRBはダニエル・リカルドが1分30秒158で7番手、角田が1分30秒696で13番手だ。
中盤に入るとRBは2セット目のソフトを投入し、それ以外のチームもソフトに履き替えた。アロンソは1分28秒827と自身の記録したトップタイムを更新。フェルスタッペンも1分29秒158で2番手に上がり、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、4番手にラッセル、5番手にセルジオ・ペレス(レッドブル)というトップ5に。開幕戦で苦戦したアルピーヌはピエール・ガスリーが9番手につけている。だがトップから14番手のアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)までが1秒以内の僅差だ。
予選想定のラップを終えた後は各車ロングランに移行。終盤は全車がコースに出ており、そのうち半分ほどがミディアムだ。それ以外ではルクレールや角田、ランド・ノリス(マクラーレン)、ケビン・マグヌッセン(ハース)、リカルドがソフト、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)やニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)、バルテリ・ボッタス(キック・ザウバー)はハードとなっている。上位のミディアム勢は1分34秒台だったが、フェルスタッペンやペレスは他よりも速いペースを見せており、またソフトのルクレールも終盤にタイムを上げていた。
FP2はアロンソがトップ、2番手がラッセル、3番手がフェルスタッペンというトップ3で終了。4番手以下はルクレール、ペレス、ストロール、サインツ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ガスリー、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)となっている。
(autosport web)
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9/20(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/21(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |