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ホンダ搭載車3台が入賞「挽回図るも表彰台争いには至らず。競争力向上のためさらに開発を続ける」と田辺TD:F1カナダGP日曜
2019年6月10日
2019年F1カナダGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは5位、ピエール・ガスリーは8位だった。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは10位、アレクサンダー・アルボンは59周リタイアという結果だった。
ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)搭載車4台中3台がポイント獲得を果たした。アルボンは、スタート直後に他車と接触し、フロントウイングを壊して最後尾に落ちた。終盤は16番手を走行していたが、残り11周のところで、チームはリタイアを決めた。
■ホンダF1テクニカルディレクター 田辺豊治
今日のレースでは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が昨日の不運な予選による9番グリッドという位置から、5位までポジションアップしてくれました。ただ、レース序盤に他車の後ろで大きくタイムロスをしたことが響き、残念ながら表彰台を争うには至りませんでした。
レッドブル・トロロッソ・ホンダのアルボン選手は、レース1周目に他車との接触でフロントウイングを失う残念なレースとなりましたが、クビアト選手は粘り強い走りでレース残り2周で前車をパスして入賞を果たし、レッドブルのガスリー選手とともに、4台中3台がポイントを獲得できました。
これから欧州に戻り、次はフランス、オーストリアの連戦になります。さらなる競争力の向上に向け、レッドブル、トロロッソの両チームとともに懸命に開発を続けていきます。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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