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ロシアGP 22人のタイヤ選択発表。トップ3チームが異なる戦略。レッドブル、アグレッシブに
2016年4月20日
F1公式タイヤサプライヤーのピレリが、第4戦ロシアGPにおける各ドライバーのタイヤ選択を発表した。
今年はピレリが各グランプリに3種類のドライコンパウンドを選び、週末に使用できるドライタイヤ13セットのうち決勝用に2セット、予選Q3用として1セットのコンパウンドが指定されるものの、残りの10セットに関してはドライバーごとにコンパウンドの割り振りを決めることができる。
ロシアには4戦連続でミディアム、ソフト、スーパーソフトの3種類の組み合わせが選ばれた。
決勝用に取っておかなければならない義務タイヤはミディアム1セットとソフト1セットで、このうち1セットは必ず決勝で使用しなければならない。予選Q3用の1セットはスーパーソフトとなる。
今回は過去2戦と異なり、全チームがチームメイトのふたりに関して同じコンパウンドの組み合わせを選んだ。一方、チーム別に見ると、現在のコンストラクターズ選手権トップ3、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・レーシングは異なる配分を選択している。
メルセデスはミディアム1セット、ソフト4セット、スーパーソフト8セット、フェラーリはミディアム1、ソフト6、スーパーソフト6、レッドブルはミディアム1、ソフト2、スーパーソフト10という組み合わせだった。
全体的にスーパーソフトを多く選ぶ傾向が見られ、最少で6セット、最多10セットとなっている。ミディアムは2セット選んだマノー以外の10チームは1セットしか選択していない。
ロシアGPは4月29日から5月1日に開催される。
(AUTOSPORTweb)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
2024年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
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