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ルクレール「日曜にはチームメイトとのバトルで時間を失うわけにはいかない」フェラーリ/F1第11戦スプリント
2022年7月10日
2022年F1オーストリアGPの土曜スプリントで、フェラーリのシャルル・ルクレールは2番手、カルロス・サインツは3番手と、グリッドと同じ位置でフィニッシュした。スタート直後、サインツは一時ルクレールの前に出るものの、再び3番手に。首位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が少しずつ遠ざかっていくなか、7周目、ルクレールとサインツは激しいバトルをするが、順位は変わらず、最終的にルクレールはフェルスタッペンから1.675秒差、サインツはルクレールから3.969秒差でチェッカーを受けた。
■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
FP2 2番手(1分08秒660:ソフトタイヤ/43周)
スプリント 2番手(2番グリッド/タイヤ:ミディアム)
すごくいいスタートを切って、まずマックスとバトルをしたが、少し限界ぎりぎりだったね。その後、カルロスが僕の前に出て、ターン4で僕はポジションを取り戻した。終盤にプッシュできるよう、最初の数周はタイヤのマネジメントに集中していたんだ。それは良いプランで、実際に終盤ペースが向上し、タイヤにも良い感触を持っていた。
バトルで少しタイムを失ったが、楽しかったし、今日のリザルトに大きな影響はなかったと思う。明日のレースではタイヤのマネジメントが鍵になるだろう。エキサイティングなレースになると思うよ。
(サインツとのバトルがタイヤの状態に影響を及ぼしたと思うかと聞かれ)明日は長いレースになるから、今日よりもタイヤの管理がかなり重要になってくる。だから明日は今日のようなことをするわけにはいかない。
■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
FP2 1番手(1分08秒610:ソフトタイヤ/40周)
スプリント 3番手(3番グリッド/タイヤ:ミディアム)
今日は良いレースができた。最初の数ラップ、マックスやシャルルと戦ったんだ。スタート直後、ターン3でマックスを抜くチャンスがあったから挑戦したが、アウト側からうまく決めることができなかった。序盤数周を終えた後は、タイヤとバッテリーを回復させる必要があり、その後、リズムを取り戻したものの、今日はそこまでだった。
明日が本当のレースだ。また同じポジションでスタートする。上位グループは僅差だから、激しい戦いになるだろう。今日はライバルたちの方がペースが良さそうだったけれど、明日彼らに挑むためにベストを尽くすよ。
(autosport web)
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予選 | 結果 / レポート | |
9/22(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |