フェルスタッペン、首位から0.447秒差の4番手「バランスを改善すれば速くなる」1コーナーが課題と代表/F1第7戦金曜
2022年5月28日
2022年F1モナコGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=4番手/2=4番手だった。FP2では、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が記録したトップタイムとの差は0.447秒だった。
チーム代表クリスチャン・ホーナーは、「問題なのはターン1だけだ。そこがうまくいくようにすればいい」とコメントしている。
「いくつかセットアップ変更をした結果、彼は前のセッションほどマシンに満足していなかった。だが我々はうまくやれるはずだ」
「午前のセッションでも午後のセッションでも、彼はあのコーナーでのバランスに完全には満足していなかった。今日たくさんのデータを集めたので、明日に向けて修正できるだろう」
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=4番手(1分14秒712:ミディアムタイヤ/26周)/2=4番手(1分13秒103:ソフトタイヤ/33周)
今日はセットアップでさまざまなことを試し、マシンの挙動を確認した。FP2よりFP1の方がマシンに満足できていた。バランスを向上させることができれば、コーナーをもう少し攻めることができて、ラップタイムが改善するだろう。
フェラーリと比較すると、僕たちがもっとペースを見つけなければならないのは明らかだ。これから微調整し、もっと良いバランスを見つけ出す必要がある。
新世代のマシンになったので、今年のモナコはこれまでと違う感じがする。今年のマシンは重量が増し、ペースが遅くなったし、マシンが硬くなったためによりバンピーに感じる。でも目まぐるしいラップであることは変わりがないし、明日の予選が楽しみだ。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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