FP2から走行のペレス「ポールポジション争いできる速さを予選までに見つけたい」レッドブル/F1第6戦金曜
2022年5月21日
2022年F1スペインGPの金曜、レッドブルがジュニアドライバーのユーリ・ビップスをフリー走行1回目で走らせることを決めたため、セルジオ・ペレスはフリー走行2回目からマシンに乗った。FP2でペレスは7番手タイムをマークした。
なお、ペレス車のパワーユニットには、シーズン3基目のエキゾーストシステムが入れられたことが発表されている。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=走行せず/2=7番手(1分20秒632:ソフトタイヤ/30周)
セッションを1回休むと、すべてのことが目まぐるしく過ぎていく。午後のセッションで遅れを取り戻そうとしていたが、タイヤのデグラデーションに見舞われた。そうなると基本的に2周しかない。ここはタイヤが長持ちするコースではないからだ。1ラップでバランスを読み取って、その後、状況を把握しようとするわけだが、その時にはもうグリップが完璧ではないんだ。
ロングランでは状況を探ることができた。今夜のうちに、ポールポジション争いに加わるためのタイムを見つけたい。FP3で燃料を軽くした状態でさらに作業を行い、方向性を確認するつもりだ。すでに分かっているとは思うけどね。
午前中にユーリにマシンを託せたのは良いことだった。彼は有意義な時間を過ごし、チームのために大事な仕事をしてくれた。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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