周冠宇「土曜の出来事がレースに影響。追い抜きは困難で、トップ10までの挽回は望めず」:アルファロメオ F1第4戦決勝
2022年4月26日
2022年F1第4戦エミリア・ロマーニャGPの決勝レースが行われ、アルファロメオの周冠宇は15位でレースを終えた。
■アルファロメオF1チーム・オーレン
周冠宇 決勝=15位
望んでいたような結果は得られなかったけど、この週末には僕にとってポジティブなことがたくさんあった。3日間を通じてのパフォーマンスだけでなく、初体験のスプリントレースに向けてしっかり準備できたことも含めてね。
週末は予想以上にいい形で始まり、予選でも悪くない位置につけていた。ただ、土曜(スプリントで)の出来事がレースの成績に大きく響くことになった。このコースでは追い抜きがとても難しく、ピットレーンからのスタートでは、トップ10までの挽回はなかなか望めないことは最初から分かっていた。そして、やっとウイリアムズ(ニコラス・ラティフィ)を抜いた時には、もうその前のクルマとのギャップが大きすぎて追いつけず、その後の僕のレースは淡々としたものになったんだ。難しいコンディションのなかで学んだことをしっかり消化して、今後のレースに活かせるようにしたい。
(autosport web Translation:Kenji Mizugaki)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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