ペレス予選11番手「ミディアムでQ2を突破するという戦略を遂行できなかった」レッドブル・ホンダ【F1第1戦】
2021年3月28日
2021年F1バーレーンGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスは11番手だった。
土曜FP3では1分31秒908(ソフトタイヤ)で5番手。予選Q1では1分31秒165で10番手、Q2ではミディアムでの通過を目指してアタックしたが、1分30秒659の11番手で一歩およばず、Q2での敗退となった。
■レッドブル・レーシング・ホンダ
セルジオ・ペレス 予選=11番手
ポールポジションを獲り、完璧な形でシーズンスタートを切ったマックス(・フェルスタッペン)とチームにおめでとうといいたい。
僕自身の話をすると、予選11番手というのは予想していた結果ではない。もちろん理想的なスタートとはいえない。それでも進歩しつつあるのは確かだし、FP3と予選の間で自分に改善が見られたが、十分ではなかった。
Q2でミディアムタイヤを使うという判断は完全に正しいものだった。ただ、残念ながら理想的なラップを走れず、目指していた結果を出すことができなかった。ターン13でワイドになり、0.2秒ほどロスしたと思う。全体的にタイムが接近していたために、結局それでQ3に進むことができなかった。
もう少し走行距離を重ねて、マックスとの比較作業を行うことができたら、進歩するための助けになったと思うから残念だ。でも明日はまた別の一日。このサーキットでは何が起きてもおかしくないし、大幅に順位を上げることができればうれしいね。
(F1公式サイトに語り)レースペースはとてもいいから、順位を挽回していき、たくさんのポイントを獲得できるはずだ。重要なのは明日だよ。
(autosport web)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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