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フェルスタッペン、定位置3番手も「ポールから0.1秒以内まで近づけたのは上出来」レッドブル・ホンダ【F1第16戦予選】
2020年12月6日
2020年F1サクヒールGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3番手だった。
フェルスタッペンはQ1で54秒037(2番手)、Q2では最初のランをミディアムタイヤで走行したが、2回目のランでソフトタイヤを装着、53秒647(1番手)でQ3に進出した。Q3では53秒433(3番手)のタイムを記録。バルテリ・ボッタス(メルセデス)によるポールポジションタイムとの差は0.056秒、2番手ジョージ・ラッセル(メルセデス)との差は0.03秒だった。
フェルスタッペンが予選3番手を獲得するのは今季9回目。決勝はソフトタイヤでスタートする。
■アストンマーティン・レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=3番手
(ポールに)かなり近づいたけれど、十分ではなかった。でも今日の予選に満足していいと思う。いつだってさらに上を望むものだが、このタイプのトラックで3番手というのは上出来だ。
かなり僅差だった。これほど小さなタイム差で(ポールを)逃がすのは残念だ。短いラップだからタイトになることは分かっていたけれど、僕は自分のラップから最大の結果を出したと思う。
メルセデス2台は明日も速いだろう。ジョージはいいドライバーだから、勝つには2台と戦う必要がある。
僕らは彼らとは違うタイヤでスタートするので、それによってどういう展開になるのか興味深い。スタートが重要だ。以前にも言ったとおり、僕らには失うものはないから、明日は楽しんで走り、何ができるのかを見ていくのがいいだろう。楽しみだよ。
(走行後の会見で語り)最終的に0.1秒以内の差というのは悪くない。このコースで3番手というのは僕らにとっていい結果だよ。(3番手のドライバー用の)この椅子にもすっかり慣れた。シーズンが終わったら持って帰ろうかな。
(autosport web)
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |