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クビアト4位「表彰台には届かなかったがフェラーリとの点差を縮めることができた」アルファタウリ・ホンダ【F1第13戦】
2020年11月2日
2020年F1エミリア・ロマーニャGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダのダニール・クビアトは4位を獲得した。
クビアトは8番グリッドからソフトタイヤでスタートした。ポジションを守って序盤を走行し、14周目にハードタイヤに交換し、13番手からレースを再開。8番手まで順位を上げた後、セーフティカー出動時、51周目にソフトタイヤに交換した。8番手を維持した後、リスタートで他車をオーバーテイクし、4番手に浮上。3番手のダニエル・リカルド(ルノー)を追うが、一歩届かず4位でフィニッシュした。
クビアトが12ポイントを獲得したことにより、アルファタウリ・ホンダはコンストラクターズ選手権において、ひとつ上の6位に位置するフェラーリとの差を2点縮め、14点差とした。
■スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ
ダニール・クビアト 決勝=4位
とてもいいレースができた。マシンの感触は最高で、本当に楽しんで走ることができたよ!
セーフティカー後のリスタートはとても重要な局面だった。そこでうまく何台かオーバーテイクすることができたんだ。残念ながら(前を走る)ダニエルはタイヤをしっかりウォームアップしていたため、最後の最後まで必死にプッシュしたけれどオーバーテイクすることができなかった。3位表彰台にあと一歩及ばなかったことは残念だが、自分のドライビングにはすごく満足しているし、チームの仕事も素晴らしかった。
コンストラクターズ選手権において、フェラーリとの差を少し縮めることができた。最後まで彼らに挑んでいきたい。
(autosport web)
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3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
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8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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