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ラッセル「苦戦が確実なサーキットのトップ3だったが、驚くほどペースが良かった」:ウイリアムズ F1イタリアGP日曜

2019年9月10日

 2019年F1第14戦イタリアGP決勝でウイリアムズのジョージ・ラッセルは14位、ロバート・クビサは17位だった。


■ロキット・ウイリアムズ・レーシング
ジョージ・ラッセル 決勝=14位

 ペースは驚くほど良かった。僕らのストレートでのスピードから言って、モンツァは苦戦が確実なサーキットのトップ3に入る場所だったにもかかわらずだ。


 多少なりとも、成果をあげることができたのは間違いない。これはセットアップ、タイヤの使い方、そして自分たちでコントロールできるあらゆる部分で、僕らがいい仕事をしたという証拠だ。大いによろこんでいい結果だと思う。


■ロバート・クビサ 決勝=17位

2019年F1第14戦イタリアGP ロバート・クビサとキミ・ライコネンのバトル
2019年F1第14戦イタリアGP ロバート・クビサとキミ・ライコネンのバトル


 厳しかったね。全体として、良かったり悪かったりの週末だった。レース序盤は概していい感じだったが、その後、コーナーで左フロントタイヤのグリップ低下に苦しんだ。何度かバトルもあり、ポジションを守ろうとできる限りのことはしたよ。


 だが、他のクルマのスリップストリーム(トゥ)を使える位置にとどまれなくて苦戦した。ともあれ、自分としてはベストを尽くし、結果はいつもどおりだった。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(Translation : Kenji Mizugaki)




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