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グロージャン「今季初入賞。でもSCでペレスに負けたのが残念」:ハースF1 バーレーンGP日曜
2017年4月17日
2017年F1バーレーンGP決勝で、ハースF1のロマン・グロージャンは8位、ケビン・マグヌッセンはリタイアだった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=8位
かなりいいレースができた。まずまずのスタートを切った後、最初のスティントは順調だったが、ルノー(ニコ・ヒュルケンベルグ)をなかなか抜けずに苦労した。そして、不運だったのは、僕がピットに入った直後にセーフティカーが出たことだ。(セルジオ・)ペレスがピットレーンから出てくるのを見て、「何で彼が僕の前にいるんだ? 10秒後方にいたはずなのに」と思ったよ。彼はあのセーフティカーで12秒ほど稼ぎ、おかげで僕は順位をひとつ失ったんだ。
リスタートでは、トップスピードの勝負になって苦戦を強いられた。でも、結果として見れば、戦略的な判断は正しかったし、プッシュして走った周にはいいオーバーテイクを何度か決めることができた。そうして僕は8位に入った。ポイントを獲れる位置にいるというのはいいことだね。
ケビン・マグヌッセン 決勝=リタイア
何らかの理由でクルマが止まってしまった。まだ原因は聞かされていないが、とにかくパワーを失った。残念ながら、あきらめるしかなかった。本当に突然のことで、急にパワーがなくなったんだ。
それまでは好調だったよ。タイヤもあまり傷まず、結果としてブレーキにも優しく走れた。あのまま行ければ、いいレースができただろうね。
とにかく、もう次のことを考えるよ。クルマは悪くないしね。実際、(グロージャンは)ポイント圏内を走り、予選でQ3まで行けたのだから。これで3戦続けて、どちらかがポイント圏内にいたことになる(注:オーストラリアではグロージャンが7位走行中にリタイア)。この流れが続くといいと思っている。
(AUTOSPORTweb)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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