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オコン「アロンソは手強かった!あのオーバーテイクが今日の僕のハイライト」フォース・インディア F1
2017年3月27日
2017年F1オーストラリアGP決勝で、フォース・インディアのセルジオ・ペレスは7位、エステバン・オコンは10位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=7位
この結果には心から満足している。今日はどう頑張っても、これ以上のことはできなかったと思う。7位は僕らに達成可能な最上位の成績であり、チームがひとつも判断を間違えなかった結果として、この順位を手にすることができた。戦略も正しかったし、タイヤをうまくマネジメントできたから、これだけのポイントを持ち帰れたんだ。
僕は何とかして(ダニール・)クビアトと(カルロス・)サインツの前に出る必要があり、コース上でのオーバーテイクはなかなか難しかったけど、どうにかタービュランスを抜け出してからは優位な立場で戦うことができた。
この新しいF1カーのドライビングはすごく楽しいよ。昨年までよりずっとハードにプッシュできて、自身の最速ラップもレースの終わり近くに出ている。このクルマにまだ改善の余地があって、もっとパフォーマンスを引き出せることは分かっている。でも、ひとまず良いかたちでシーズンのスタートを切れたのだから、今晩は幸せな気分に浸ってもいいだろうね。
エステバン・オコン 決勝=10位
メルボルンで僕の初選手権ポイントを獲得できたのは、かなり厳しい週末の最後に訪れた、すてきなご褒美だった。
決勝レースは、ほぼ最初から最後までフェルナンド(・アロンソ)との争いに費やした。オープニングラップでサイド・バイ・サイドになった後、彼はずっと僕の前を走り続け、僕は彼を追いかけて午後の大半を過ごしたんだ。ハードな戦いだったよ。フェルナンドは手強い相手だし、彼の背後に迫ったり、オーバーテイクを仕掛けたりするのはすごく難しかったからね。
最終的には、残りあと数周というところでチャンスが巡ってきて、それを逃さずターン1で前に出ることができた。あれが僕のレースのハイライトであり、ポイント獲得へのオーバーテイクにもなったんだ。
この結果には満足している。このチームでの最初のレースの週末に、僕は多くのことを学んだと思う。この1ポイントを皮切りに、今季はさらに多くの得点を重ねていきたい。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第18戦 | シンガポールGP | 9/22 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |