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ライコネン「メルセデスと戦える速さはまだない」:フェラーリ ロシア日曜
2016年5月2日
2016年F1ロシアGP決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンは3位だった。
■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=3位
楽な週末だったとは言えないけれど、今日はその中でベストを尽くそうとした。
いいスタートを切り、なんとか2番手を確保したが、去年と同様、セーフティカーの後にストレートでウイリアムズを押さえきれず抜かれてしまった。その後、挽回しようと戦っていたら、(ルイス・)ハミルトンに抜かれてしまった。
その後、ポジションを上げるため、長めのスティントを走ることに決めた。それはすごくうまくいったと思う。
レースを通してマシンのハンドリングはとてもよかったが、燃料をセーブする必要があり、それがラップタイムに影響した。
今日は3位を獲得することができたが、理想的な結果とはいえない。僕らが望んでいるのは、2台で他のすべてのマシンの上に立つことだからだ。
優勝争いできなくて残念だけど、この結果を受け入れて、今後もっと上位のポジションにつくために努力し続ける。
2016年F1第4戦ロシアGP キミ・ライコネン 決勝3位
(フェラーリに欠けているのは何かと決勝後記者会見で聞かれ)何が必要なのかを正確に指摘するのは簡単ではない。でも改善したいと思っている細かいことが山のようにある。
今年はまだ一度も完全にスムーズな週末を過ごしていない。それが不利になっているのは確かだ。
(Crash.netに対して語り)今日は昨日までよりはマシンの感触がよかったけれど、メルセデス勢と戦えるだけの速さはなかった。やるべきことがあるのは分かっている。でもすべての課題を達成できれば僕らは強くなれる。今日もまた僕らにふさわしい位置で2台で完走することができなかった。今日は残念だったが、努力し続ければいずれ結果を出せるはずだ。
(AUTOSPORTweb)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |