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「レッドブルが勝ち続けることに否定的な人は、本当のF1ファンではない」とフェルスタッペン
2023年9月28日
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルがF1を圧倒的強さで支配していることが、F1にとって良いことではないとの意見に反論、チームの目覚ましい業績を評価しない人々は「本物のF1ファン」ではないと主張した。
レッドブルは、2023年のここまでの16戦のなかで15勝を挙げて、日本GPでコンストラクターズタイトルを獲得した。
連勝を続けてきたレッドブルだが、シンガポールGPでは予選でもレースデーでも、不可解なほどに戦力を欠いていた。そのため、フェラーリ、マクラーレン、メルセデスのスリリングな三つ巴の戦いが展開され、最終的にはフェラーリのカルロス・サインツが勝利を挙げた。
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ウォルフは、表彰台にレッドブル勢がいないことを「新鮮」だと言い表した。リバティ・メディアのCEOを務めるグレッグ・マフェイは最近、今シーズンのレッドブルとフェルスタッペンの揺るぎない支配は、F1が人気と視聴者数を維持するにあたって、「課題」になっていると発言していた。
しかしフェルスタッペンは彼とチームの圧倒的強さがF1にとって良くないことだと考える人々に対し、反論している。
「正直なところ、そんなことに興味は一切ない」と日本GPを前に、フェルスタッペンは語った。
「(シンガポールでは)僕たちは、はっきりした形で負けた。でも、何がF1にとって良いのかということは考えていない」
「F1で起きていることは、必ずしも悪いことではないと思う。なぜなら、単純に僕たちは他のどのチームよりも優れているからだ。それを評価できない人たちは本物のファンではない。でも、そういうものだ」
「(シンガポールでは)パフォーマンスを発揮できなかったから、そうした点ではとても気楽だった。他のドライバーたちが僕たちよりも優れた仕事をして、だからこそ彼らは勝利を挙げるにふさわしかった」
「僕らが勝つと退屈だと誰かが言うからなんて理由で、彼らが勝つべきではない」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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7/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |