最新記事
- 【F1第11戦無線レビュー(2)】「勝てるぞ、...
- 【F1第11戦無線レビュー(1)】ライバルの違...
- ウイリアムズF1、ホームGPイギリス用マシンカ...
- アストンマーティンF1、メルセデスの元PU責任...
- 『勝てるぞ!』思わず叫んだ無線を恥じるメル...
- フェルスタッペンの行動は“2021年の対処が甘...
- ウイリアムズF1、イギリスGPのFP1で育成ドラ...
- 接触に憤るノリス「マックスに失望。無謀でや...
- アルボン「これほどのパフォーマンス不足は予...
- ルクレール「1周目の接触が僕のレースを台無...
- オコン「ポジションを争えるほどの速さがなく...
- ボッタス「進むべき方向は定まっている」周冠...
アルファタウリF1代表「中団トップはレーシングポイントだがその後ろは接戦」と予想。2戦目のアップデートに期待
2020年6月24日
2020年最初のF1グランプリを前に、アルファタウリF1チーム代表のフランツ・トストは、現時点でメルセデスが最強で、その後にレッドブルとフェラーリが並ぶという序列であると予想している。一方で、アルファタウリ・ホンダは中団でライバルたちとの熾烈な戦いに直面することになると考えているという。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で前半10戦が中止あるいは延期されたが、7月5日のオーストリアGPでF1が開幕することが決定した。
「我々は中断したところ、つまりバルセロナでの冬季テストから再びスタートするわけだ」とトストは『Sky TV』に語った。
「そこ(テスト)で目にした状況を、オーストリアで見ることができるだろう。あそこでの状況は非常に明確だった。メルセデスが抜きん出ており、レッドブル・レーシングがそれに続き、フェラーリが3位だ」
「チームは、マシン開発ができない時期を過ごし、コースに出ることができなかった」とトストは付け加えた。「つまりバルセロナで目にしたバランスが、オーストリアに到着した時に再びみられるものと予想される」
中団グループの序列を予想することはより一層難しい。しかしながら、レーシングポイントの2020年型マシンは、2019年の選手権を制したメルセデスのマシンと類似していることで「ピンク・メルセデス」と呼ばれ、プレシーズンテストでは高い競争力を発揮していた。
「レーシングポイントが(中団の)先頭になると思われる」とトストは認めた。
「だがその後ろはマクラーレン、ルノー、アルファロメオ、ハースがひしめき、我々もその戦いの中にいるものと期待している。他のすべてのチームと同様に、2戦目に我々はアップデートを用意している。新たなバランスがどのようになるかを改めて見てみたい」
(grandprix.com/autosport web)
関連ニュース
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)