ラッセル4位「今日はフェラーリより速かった。サインツをとらえられず残念」メルセデス/F1第14戦決勝
2022年8月29日
2022年F1ベルギーGP決勝で、メルセデスのジョージ・ラッセルは、5番グリッドから4位を獲得した。
■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム)
決勝=4位
5番グリッド/タイヤ:ミディアム→ミディアム→ハード
複雑な気持ちだよ。昨日の夜の時点で、「実力と純粋なペースで、表彰台まであと2秒という結果になる」と言われていたら、それはうまく挽回できたな、と思っただろう。
終盤、(3番手を走る)カルロス(・サインツ/フェラーリ)との差を縮めつつあった。1周に1秒のペースでだ。その時は、これはチャンスだ、と思った。でも、ひどいラップが2周あって、タイヤがウインドウから外れてしまったんだ。タイヤがスイートスポットにあるときには、マシンは一変する。でもそこから外れてしまったので、表彰台はもう無理だと分かった。
全体的に自分たちの状況を考えると、表彰台まで2秒差の4位というのは悪くない結果だ。今日、僕たちのレースペースはフェラーリよりも良かったと思う。カルロスはポールからスタートして、ファーストスティントをリードしていた。その時も彼に追いついていったからね。
つまり少なくとも今日の僕たちはフェラーリと互角だったと思う。ただ、状況は移り変わる。そのなかでひとつはっきりしているのは、今のところ、マックス(・フェルスタッペン)は余裕で先を行っているということだ。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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