レッドブル代表「全員が最高の仕事をして戦略を成功させた」今季9勝目でリードは97点に拡大/F1第13戦
2022年8月1日
2022年F1ハンガリーGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは優勝、セルジオ・ペレスは5位を獲得した。コンストラクターズ選手権をリードしているレッドブルのポイント数は431点となり、2位フェラーリとの差は97点に拡大した。ドライバーズ選手権では、首位フェルスタッペンと2位シャルル・ルクレールの差は80点となっている。
■レッドブル・レーシング
チーム代表クリスチャン・ホーナー
素晴らしいレースだった。全員が最高のパフォーマンスを発揮した。マックスの走りは並外れていた。10番手からトップまで挽回するだけでも大変な仕事なのに、それでは足りないとばかりに小さなスピンまで見せてくれたのだ。チェコのレースも見事だった。VSCがなければ彼は表彰台に上っていたはずだ。
今回の勝利において戦略が大きな役割を果たした。元々はハードタイヤでレースをスタートするはずだったが、コース上のコンディションを考慮して、(ソフトタイヤスタートに)戦略を変更した。
この勝利によって大きなリードを築いてサマーブレイクを迎えることができる。それでもまだ改善すべき点はある。フェラーリは相変わらず速いし、メルセデスは今日見たように復活しつつある。まだこれからいろいろなことが起こるだろう。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 331 |
2位 | ランド・ノリス | 279 |
3位 | シャルル・ルクレール | 245 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 237 |
5位 | カルロス・サインツ | 190 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 174 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 155 |
8位 | セルジオ・ペレス | 144 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 62 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 24 |
※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 516 |
2位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 475 |
3位 | スクーデリア・フェラーリ | 441 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 329 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 34 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 31 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 16 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 13 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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