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F3ワールドカップ構想は、F1と併催の可能性も。伝統のマカオGPはどうなる?

2016年7月7日

 FIAとヨーロピアンF3選手権は、来シーズンのF3ワールドカップの開催について検討している。ワールドカップは年間3戦の開催が予定されており、同時にFIAは高騰した予算を制限するべく、来シーズン以降のレース数の縮小を考えている。現在、F3のトップチームでシートを獲得するために必要な持参金は約70万ユーロ(日本円で約7800万円)とも言われている。 


 F3世界戦と位置づけられるワールドカップは、独立したイベントとして開催するのか、レース数の増加に苦しむであろう資金力の乏しいチームに配慮してヨーロピアン選手権の1戦としてカレンダーに組み込むのか、現時点では決定していない。F3ワールドカップの開催地はバーレーンやアブダビ、メキシコの各サーキットで、F1グランプリのサポートレースとして行われるという噂もある。だが、開催地の具体的な特定は時期尚早であるようだ。


 仮に、今季は10月に行われるメキシコGPのサポートレースとして開催する場合、11月に開催されるF3マカオGPへ向けたマシンなど機材の輸送に関して深刻な影響を及ぼす。通常マカオGPへ向けた機材の輸送は、ヨーロッパでのシーズン終了後すぐにルクセンブルグ発で行われるためだ。


 カーリンのチーム代表であるトレバー・カーリンは「(ワールドカップの開催は)良いことだとは思うが、どのような形式で開催されるかは現時点ではまったくわからない」と語った。


「ヨーロピアンF3選手権の年間予算が抑えられるのは良いことだ。チームの予算によるパフォーマンス格差を解消する効果が見込まれるからね」


 ワールドカップは予算に余裕のないチームに配慮し、選手権外の独立したイベントであるべきかと尋ねたところ「バーレーンやアブダビなどで追加のレースを開催しても、予算に余裕のないチームにとっては直接的な助けにはならないだろう。ワールドカップの構想にはマカオGPを含めることが理にかなっているだろう」と、カーリンは意見を述べた。


 一方で、ヨーロピアンF3選手権では、予算の問題で今シーズンの開催が叶わなかったシルバーストンでのレースを、2017年のカレンダーに復帰させることが確実視されている。



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


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