最新記事
- グランプリのうわさ話:クリスチャン・ホーナ...
- 株主になってモータースポーツを応援?! 経済...
- 徐々に縮まるマクラーレン勢との差。レッドブ...
- 「毎周話しかけたら無線を切る」ピットストッ...
- ルクレールをいら立たせたブレーキのオーバー...
- 鈴鹿サーキット、2026年F1日本GPでの招待企画...
- マクラーレンとパロウ側が法廷で真っ向対立。...
- メルセデス代表、“未開拓市場”韓国でのF1復活...
- キャデラックF1、年内にフェラーリのマシンで...
- シンガポールGP表彰式でシャンパンファイトに...
- 【F1第18戦ベスト5ドライバー】不利を強いら...
- レッドブル、2026年への準備を犠牲にして現行...
ホンダの次回アップグレードは「信頼性にこだわりすぎずパフォーマンス追及」
2016年6月27日
ホンダF1プロジェクト総責任者の長谷川祐介氏が、今後パワーユニットのアップグレードを行う上で、信頼性を気にしすぎることなく、大きなパフォーマンス上のゲインを求めていくと語った。
マクラーレンのパートナーであるホンダは、カナダGPで今シーズン開幕以降初めて、トークンを使ったアップグレードを行った。ターボチャージャーの改善に2トークンを使用したホンダは、今季中あと12トークンを使うことができる。
今後のアップグレードについて長谷川総責任者は、信頼性の面で慎重になりすぎることなく、パフォーマンス向上を実現していきたいと語った。
「実際に今、信頼性を気にしてはいますが、気にしすぎてはいません」と長谷川総責任者が語ったとF1iが伝えた。
「十分なパフォーマンスがあるのであれば、それを導入します。そういう状況で導入を躊躇する理由はありません。もちろん1レース走り切れるという確信は必要ですが」
今後はICE(エンジン)に関するアップグレードを導入することを目指しているホンダだが、現段階ではまだ十分なパフォーマンス向上を確認できていないという。
「単純な話で、アップデートを行うだけのパフォーマンスがないため、導入することができません。まだその準備ができていないのです。理想的なパーツが用意できていません」と長谷川総責任者。
「すべてを変えるだけの時間もトークンもないので、一部のパーツを変更していきます。個別のテストではある程度メリットを確認したものもありますが、エンジン全体でのメリットは証明されていません」
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
10/3(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
10/4(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
10/5(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

