最新記事
- グランプリのうわさ話:クリスチャン・ホーナ...
- 株主になってモータースポーツを応援?! 経済...
- 徐々に縮まるマクラーレン勢との差。レッドブ...
- 「毎周話しかけたら無線を切る」ピットストッ...
- ルクレールをいら立たせたブレーキのオーバー...
- 鈴鹿サーキット、2026年F1日本GPでの招待企画...
- マクラーレンとパロウ側が法廷で真っ向対立。...
- メルセデス代表、“未開拓市場”韓国でのF1復活...
- キャデラックF1、年内にフェラーリのマシンで...
- シンガポールGP表彰式でシャンパンファイトに...
- 【F1第18戦ベスト5ドライバー】不利を強いら...
- レッドブル、2026年への準備を犠牲にして現行...
FP2はハーフウエット、ロズベルグが今季初クラッシュを喫する
2016年3月18日
開幕戦オーストラリアGP午後のフリー走行2回目は、午前中に続いてルイス・ハミルトンがトップタイムを記録して初日を締めくくった。チームメイトのニコ・ロズベルグは序盤にターン6でスピンを喫して、今季のクラッシュ第1号となってしまった。
午後のセッション開始時点では風雨が強く、コンディションは一時的に良くなったものの最後までドライ路面になることはなく、タイムを出したドライバーは全車インターミディエイトタイヤでの走行。気温15度、路面温度18度という肌寒い気候となった。
ハミルトンは残り時間30分を切ってからコースに出て、トップタイムを更新。ハーフウエット路面で1分38秒841を記録した。その後、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグが1分39秒308で2番手に浮上。レコードラインが乾いてきたと思われたが、残り15分の時点で、また雨が強まり、ドライタイヤでの走行は叶わなかった。
ロズベルグはクラッシュで装着していた新型ノーズを壊してしまったが、チームは明日以降に使用できるスペアがあると保証している。
ザウバーの2台とトロロッソのマックス・フェルスタッペンはガレージを出ることなく、午後のフリー走行を終えた。
関連ニュース
10/3(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
10/4(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
10/5(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

