F速

  • 会員登録
  • ログイン

マクラーレン、2017年以降のアロンソ離脱を否定

2016年3月12日

 現在の契約が終了する2017年シーズン末、フェルナンド・アロンソがマクラーレン・ホンダに残らないとすれば、それは「馬鹿げている」と同チームのレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは言う。

 2度のチャンピオン獲得経験のあるアロンソは、フェラーリ在籍中に2015年からの3年契約を締結しマクラーレンに復帰。これにはブーリエが大きな役割を担っていた。エンジンパートナーであるホンダとの関係を昨年から再開したマクラーレンは数多くのトラブルに見舞われ、パフォーマンスが改善しないかぎりアロンソは2016年に休養を取るのではないかとの憶測も流れた。

 バルセロナで行われたプレシーズンテストの期間中、アロンソは一貫して噂を否定し、プロジェクトへの貢献を表明。ブーリエは現在の契約が終了した際にアロンソがチームを離脱する可能性があることを認識しており、2017年にマクラーレン・ホンダがチャンピオン争いに加われなかった場合でも、チームに残留すべきだと以下のように発言している。

「いつまでに、とは言えない。レースの世界で『3年以内にチャンピオンを獲得する』とは言えないのだ。そう言う者がいるとしたら、間違っている。『3年から5年の間にチャンピオンを獲得する』ならば分かる。それには賛同するが、2017年にチャンピオンになるとは言えない。契約から3年後に離脱することをすでに決めているとしたら、(アロンソの考えは)馬鹿げている」

 プロジェクトはいまだ期待していただけの成果を出せずにいるものの、チームに根付いた透明性がアロンソとチームメイトのジェンソン・バトンの結束を強めているとブーリエは言う。

「プロジェクトの一部となり、透明性の一部となることで、彼らはいつ目標を達成できるか知っている。『残留するか、3年以内に達成するか』というオープンな議論をしているんだ」

 アロンソは34歳、バトンは36歳。両者ともキャリアを終える前に再度チャンピオンを獲得するには時間が足りなくなりつつあり、マクラーレンの退行に付き合っていられないことは、ブーリエも認めている。

「彼らが心配していることはもちろん分かっているが、できるかぎりの透明性を保つことが鍵となる。少なくとも、自分たちの位置を知っておくことができる。我々がどれだけ前進したかを分かっており、進化具合も把握していると思う。チャンスを失うことについては、それほど憂慮していない」

 バトンは現契約の最終年度である今シーズンの残留を確認する以前は、昨シーズン末での引退が囁かれていた。マクラーレンはこの2シーズンで大幅な組織改革を進めており、結果としてバトンとチームとの結束はより強まった。

 ブーリエは「彼はチームのルーツを理解しているし、チームからのフィードバックも自然な形で受けている。誰を、何を信じるべきかを知っていて、自分たちのポジションと仕事を分かっている。もちろんバトンは勝ちたがっている。(現状では)十分ではないが、JBとの絆は間違いなく強化されている」と、ドライバーとの関係には前向きな発言をした。

(Translation:Akane Kofuji/オートスポーツweb )


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号