最新記事
- グランプリのうわさ話:クリスチャン・ホーナ...
- 株主になってモータースポーツを応援?! 経済...
- 徐々に縮まるマクラーレン勢との差。レッドブ...
- 「毎周話しかけたら無線を切る」ピットストッ...
- ルクレールをいら立たせたブレーキのオーバー...
- 鈴鹿サーキット、2026年F1日本GPでの招待企画...
- マクラーレンとパロウ側が法廷で真っ向対立。...
- メルセデス代表、“未開拓市場”韓国でのF1復活...
- キャデラックF1、年内にフェラーリのマシンで...
- シンガポールGP表彰式でシャンパンファイトに...
- 【F1第18戦ベスト5ドライバー】不利を強いら...
- レッドブル、2026年への準備を犠牲にして現行...
リカルド「来年の事はシーズン中盤まで考えない」
2016年3月2日
レッドブルのダニエル・リカルドは自身を「かなり完成されたドライバー」だと感じているが、明暗の分かれた2シーズンを過ごした今、「鈍感」ではありたくないという。
リカルドはトロ・ロッソで経験を積んだ後、2014年にはレッドブルに加入しトップレーサーの一員となった。加入初年度には初優勝を含む三度の勝利を手にして、より経験豊富なチームメイトのセバスチャン・ベッテルを上回ることもあった。
しかし2015年序盤にはレッドブルのシャシー性能が平均以下だったうえに、ルノー製パワーユニットのパワー不足と信頼性の不確かさも相まって、リカルドは好調を維持することができず、同年は2度の表彰台を獲得するにとどまった。
「多くの経験をしたおかげで、より物事に感謝するようになった。2014年は表彰台や優勝を獲得できたことに感謝していた。昨シーズンつらい1年を過ごした後、良い瞬間には以前よりもっと感謝するようになった。トップチームの一員であるという、F1における今のポジションもありがたい。今の自分はかなり完成されたドライバーだと思う。常に学び、進化を続け、『鈍感』にならないようにしたい」とリカルドは語る。
関連ニュース
10/3(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
10/4(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
10/5(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

