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合同テスト開幕、マクラーレンは徐々に走行重ねる
2016年2月22日
22日、2016年シーズンの到来を告げる第1回合同テストがスペインのバルセロナ・サーキットでスタートし、新規参戦のハースを加えた全11チームが今季初走行を行った。
早朝9時(現地時間)のテスト開始を前に、ルノー、フォース・インディア、トロロッソ、マノーの4チームが新車を初公開。すでに前日までに新車発表を終えているメルセデスAMGやフェラーリ、マクラーレン・ホンダ、ハースなども実車を初めて披露した。
ダンプ状態で始まったテストは、各車インターミディエイトタイヤで走行を始めたが、徐々にコンディションも回復し、早くもドライタイヤでの走行がスタート。セバスチャン・ベッテルがステアリングを握ったフェラーリはさっそく空力測定用のテストパーツを搭載するなど早くもテストプログラムを開始。また、ディフェンディングチャンピオンのメルセデスもルイス・ハミルトンのドライブで積極的に周回を重ねており、開始約3時間で45周以上を記録、タイムでもベッテルのフェラーリとともにライバルをリードしている。
注目のマクラーレン・ホンダは、開始早々に1周した後、小さなメカニカルトラブルに見舞われたが、その後は走行を再開。ジェンソン・バトンが15周を走り、トップから約2.5秒落ちのタイムを記録している。
テストは13時に一度ランチ休憩をはさみ、18時(日本時間26時)まで行われる予定となっている。
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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