F速

  • 会員登録
  • ログイン

琢磨も登場。TASで鈴鹿新アトラクションが公開

2016年1月18日

 1月15日〜17日まで幕張メッセで開催された東京オートサロンの会場で、鈴鹿サーキットの新アトラクション“Circuit Challenger”に使用される新マシンが報道陣に向けて公開され、同マシンの開発に関わった佐藤琢磨がその“こだわり”を披露すると共に、報道陣を対象とした体験試乗会が行われた。

 これまで鈴鹿サーキットには、F1日本GPなどのビッグレースが開催される国際レーシングコースを走ることができる“サーキットカート”というアトラクションがあり、永く高い人気を誇っていた。しかし、15年ぶりにリニューアルされることが決定し、昨年末に営業が終了。このサーキットカートに代わり、時代の最先端を行くEVマシンで本コースを走ることができる“Circuit Challenger”が、今年の3月に登場することになっている。

 Circuit Challengerで使われるマシンは、前述の通り完全なるEVマシン。しかし、現役レーシングドライバーである佐藤琢磨が監修したとあって、そのこだわりようは半端ではない。

「一切妥協してないですよ。そして、それに応えてくれる技術者もいましたから」

 そう語る佐藤琢磨。では、具体的にはどんな点に“こだわった”のだろうか?

 このCircuit Challengerは、小学3年生以上であれば、自分で運転することができる。そのため、ドライブが容易であることが大前提だ。そこで、“ペダルに足が届かない”という状況を避けるため、Circuit Challengerからはペダル類を一切排除。ステアリングに設けられたアクセル/ブレーキのパドルによって、加減速をコントロールするようになっている。また、サーキットカートは、ステアリング操作が非常に重かったが、非力な小さいお子様でもコントロールできるよう、徹底的に“軽さ”を重視した。



レース

10/3(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
10/4(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
10/5(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ336
2位ランド・ノリス314
3位マックス・フェルスタッペン273
4位ジョージ・ラッセル237
5位シャルル・ルクレール173
6位ルイス・ハミルトン125
7位アンドレア・キミ・アントネッリ88
8位アレクサンダー・アルボン70
9位アイザック・ハジャー39
10位ニコ・ヒュルケンベルグ37

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム650
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム325
3位スクーデリア・フェラーリHP298
4位オラクル・レッドブル・レーシング290
5位ウイリアムズ・レーシング102
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム72
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム68
8位ステークF1チーム・キック・ザウバー55
9位マネーグラム・ハースF1チーム46
10位BWTアルピーヌF1チーム20

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 10/5
第19戦アメリカGP 10/19
第20戦メキシコシティGP 10/26
第21戦サンパウロGP 11/9
第22戦ラスベガスGP 11/22
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年10月号 Vol.4 後半戦展望号