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周回数と年間使用基数でみる4メーカーのPU性能

2015年12月27日

 記録から読み解く2015年のF1。今回は4メーカーの各パワーユニットを搭載する4チームの全周回数と、ドライバー別のパワーユニットの年間使用数を見る。

 全19戦の決勝規定周回数は1149周で1チームにつき2298周となる。これに最も近い周回を重ねたのはもちろんメルセデスで、2220周を走破。昨年は唯一、信頼性に不安を抱えていたが、今年は走破率にして実に97パーセントと抜群の信頼性を誇った。リタイアはシンガポールでルイス・ハミルトン、ロシアでニコ・ロズベルグが記録しただけだ。(イタリアでのロズベルグ残り2周でのエンジンブローは完走扱い)

 ただし、ドライバー別にみるとトップはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、2位がフォース・インディアのセルジオ・ペレスで3位と4位にメルセデスのふたりが続く。1127周を走ったベッテルは98パーセントを超える走破率。また、少し前までどちらかというとクラッシュのイメージが強かったペレスは、今季パフォーマンスの向上と共に安定性の面でも大きく成長したと言えるだろう。

 フェラーリはチームでみると、メキシコで喫した2006年以来のダブルリタイアが大きく、わずかな差でレッドブルの後塵を拝した。ちなみに周回数別の2位はメルセデス陣営のウイリアムズとなっている。

 パワーユニットのコンポーネント使用数ではマクラーレン・ホンダ2台の数字が飛び抜けており、フェルナンド・アロンソは19戦で12基のICE(エンジン本体)を投入した。
 その一方、メルセデス製PUを搭載する4チームは8名のドライバー全員が年間4基でシーズンを乗り切っており、カスタマーユニットも高い信頼性を誇っている。


決勝全周回数

メルセデスフェラーリレッドブルマクラーレン
R1116 98 5756
R2112 112 11062
R3112 112 71110
R4114 114 11356
R5132 132 13091
R6156 156 15678
R7140 140 140105
R8142 71 1408
R9104 103 7351
R10138 124 138138
R1186 85 6284
R12103 106 10499
R1393 122 12285
R14106 106 104104
R1560 106 100106
R16112 81 97112
R17142 71 14271
R18142 142 14070
R19110 110 110107
2220 2091 21091593



パワーユニット年間使用数
ICETCMGU-HMGU-KESCE
ハミルトン444444
ロズベルグ444444
リカルド866655
クビアト875544
マッサ444433
ボッタス444433
ベッテル544444
ライコネン655455
アロンソ121111857
バトン1112121046
ヒュルケンベルグ444433
ペレス444433
フェルスタッペン854544
サインツJr.756544
グロージャン444434
マルドナド444433
スティーブンス555445
メリ555444
エリクソン444444
ナッセ444444


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