F速

  • 会員登録
  • ログイン

クライアントエンジン案はナンセンスとメルセデス

2015年12月25日

 メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフは、FIAが提示した安価なF1カスタマーエンジン導入案はナンセンスだと批判した。

 2014年から導入されたパワーユニットの価格は非常に高く、小規模チームを苦しめており、また今年はレッドブルが希望どおりのパワーユニット契約を結べないという供給の問題もあった。

 FIA会長ジャン・トッドは、パワーユニットの供給価格の高さを懸念し、これを制限するという提案を行ったが、フェラーリにブロックされた。その後、財政難のチームを救済するため、別仕様の安価なエンジンとの混走案を提示したものの、これも否決された。その代わりにマニュファクチャラーはコストや供給の保証などの問題を解決するための対策を講じることに同意した。

 一方で2日に開催された世界モータースポーツ評議会会合で、F1商業面のボス、バーニー・エクレストンとトッドに「F1の多数の緊急的問題、たとえば統治、パワーユニット、コスト削減といった問題に関する勧告と決断を行うための権限」が与えられることが決まった。トッドとエクレストンは来年1月31日までに結論を固める意向を示しており、エクレストンはよりパワーがあり今より安価な新しいエンジンを導入すると述べている。

 ウォルフは、安価なクライアントエンジンをF1に導入するのは間違っていると語った。

「インディペンデントエンジンというのは全くナンセンスだ」とウォルフが語ったとSpeedweekが伝えた。

「市販車にはハイブリッドシステムが導入されており、レースでもこれを使用していく。今のエンジンデザインこそ、最もエキサイティングなテクノロジーだ。内燃機関に多少ハイブリッドの要素が加えられている」

 F1パワーユニットマニュファクチャラーは、来年1月15日までに、コスト問題を解決するための案を提示しなければならず、議論を始めている。

「1月には今の構造をベースにしたコンセプトを提出する」とウォルフ。

「間違っていた要素を修正するつもりだ。F1はもっと大きなサウンドを出すべきだし、もっと人を興奮させるものであるべきだ。パワーが大きくトップスピードが速いマシンを走らせなければならない」


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号