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ガスリーや角田と争ったアロンソ「鈴鹿でのレースは楽しいが、追い抜きはとても難しい」入賞届かず11位
2025年4月8日
2025年F1第3戦日本GPの決勝レースが行われ、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは11位、ランス・ストロールは20位でレースを終えた。
アロンソはユーズドのミディアムタイヤで12番手からスタートし、24周目にユーズドのハードタイヤに交換し最後まで走り切った。一方ストロールは新品のソフトタイヤで最後尾からスタートし、9周目にユーズドのハードに交換。30周目にはユーズドのミディアムに履き替え、ストロールはただひとり2ストップでレースを完走した。
■フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=11位(53周/53周)
12番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

「今日の鈴鹿は難しいレースだったし、全力を尽くしたもののポイントを逃してしまった。レース前半はピエール(・ガスリー)が1秒以内にいたし、レース後半は(角田)裕毅が迫ってきたので、ミスは許されなかった」
「鈴鹿は素晴らしいサーキットで、ここでレースをするのは本当に楽しいが、このコースでオーバーテイクをするのはとても難しい。今後はマシンのパフォーマンスを向上させる必要があるので、その進展を楽しみにしている」
■ランス・ストロール(アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム)
決勝=20位(52周/53周)
20番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ミディアム

「結局、今日は僕たちにできることはあまりなかった。スタート時にポジションを上げようとしたが、それは不可能だった。それでもバーレーンに向けたセットアップについて学べる機会があったので、その点を進めていく。今日はそういった1日だった。来週末に何ができるか見てみよう」
(Text :autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

