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2024年F1第1戦バーレーンGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

2024年3月4日

 2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが土曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)だ。


■ジョージ・ラッセル(メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム)
決勝=5位(57周/57周)
3番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード

ジョージ・ラッセル(メルセデス)
2024年F1第1戦バーレーンGP ジョージ・ラッセル(メルセデス)


 おかしな一日だった。ルイスと僕は似た問題に見舞われたんだ。序盤からパワーユニットがオーバーヒートして、それを管理しながら走り切らなければならなかった。すごく良いスタートをしただけに残念だ。(シャルル・)ルクレールを抜いて2番手に上がったんだ。でもその直後にステアリングホイールに警告が表示された。


 オーバーヒートを管理するために、1周あたりコンマ何秒かを失い、後ろのマシンを抑えきることも難しかった。マシンの真のポテンシャルを見せられなかったことが残念だ。


 ありがたいことに、心配する必要のある問題ではない。冷却設定が誤っていたことによるものだからね。なぜそうなったのかを理解して、再発しないようにすればいいだけだ。単に誤った判断をしたというだけのことで、パワーユニットを冷却する力は十分にあるんだ。


 この問題さえなければ、3位争いができたと思う。でもまだシーズン開幕戦だ。来週何ができるかを楽しみにしていよう。


■シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)
決勝=4位(57周/57周)
2番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード

シャルル・ルクレール(フェラーリ)
2024年F1第1戦バーレーンGP シャルル・ルクレール(フェラーリ)


 僕にとっては期待外れのレースだった。ブレーキに問題があり、コース上にとどまり続けることにも苦労した。ターン9とターン10が特に難しかった。でも、マシンには良い戦いができるだけのペースがあったと思う。ジェッダでまた走るのが待ちきれない。


(レース後にメディアに対して語り)最初の15周はまともに走れる状態ではなかった。1周ごとに状態が悪くなっていったんだ。常にブレーキの状態に気を配っていたけれど、それでも問題が大きく出る場所ではロックアップしてしまった。ターン9からターン10では、前のラップの状態を参考にしてブレーキングしたが、それでもタイミングが遅すぎた。毎回3メートル手前でブレーキを踏んでも、ロックアップしてしまうんだ。問題はどんどん悪化した。少なくとも問題を抱えていることと、何が起こるかは分かっていた。それでもひどい気分だったよ。


 チームからは、右フロントと左フロントの温度差が100度以上あると言われた。ブレーキバランスを完全に変えなければならなかった。右フロントのブレーキが機能していなかったから、それに対処するためだ。僕にできる最善の仕事は、マシンをチェッカーフラッグまで持ち帰ることだと分かっていた。


 すべてを考え併せると、4位フィニッシュはとても良い仕事だったと思う。それでもこの結果にはとてもがっかりしている。2位に入れればよかったのにと思うからね。


■カルロス・サインツ(スクーデリア・フェラーリ)
決勝=3位(57周/57周)
4番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ハード

カルロス・サインツ(フェラーリ)
2024年F1第1戦バーレーンGP カルロス・サインツ(フェラーリ)


 チームのためにたくさんのポイントを稼ぐことができ、良い形でシーズンをスタートすることができた。レースの間ずっと、とても快適に走れたし、ペースをコントロールし、オーバーテイクを何度か成功させた。最終スティントでは、最後の最後にチェコ(ペレス)にアタックすることを考えて、タイヤマネジメントに全力を傾けていた。でもまだ彼らの方が僕たちより少し速いね。


 それでもとても良いベースラインを築けたから、ここから改善していくことができる。前とのギャップを縮めるために努力し続けるよ。次はジェッダだ!


■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=2位(57周/57周)
5番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ソフト

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝、セルジオ・ペレス(レッドブル)が2位獲得
2024年F1第1戦バーレーンGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝、セルジオ・ペレス(レッドブル)が2位獲得


 僕たちチームは本当に力強いレースをしたね。シーズンを最高の形でスタートすることができたと思う。今年はかなりの接戦になりそうだけど、最初のレースでワンツーを飾れたのだから最高だよ。


 スタートでカルロス(・サインツ/フェラーリ)をオーバーテイクし、その後は、少しずつ前に近づいて行った。解決しなければならない問題がいくつかあったけれど、今の勢いを維持することが重要だ。


 個人的には、フルレースディスタンスを走り切ったことを喜んでいる。これから、タイヤマネジメントの仕方や、どうプッシュするか、そこからどう前進していくかについて、学ぶべきことがたくさんあるからね。


 今日はペースが良かったけれど、今後はトラックの性格に左右されることになると思う。シーズンは長い。改善し続けていきたいね。


■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
決勝=1位(57周/57周)
1番グリッド/タイヤ:ソフト→ハード→ソフト

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝
2024年F1第1戦バーレーンGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝


 今日は特別な一日だった。バランスやマシンのフィーリングを含めて、マシンが完璧な状態だと感じ、すべてがうまくいく日なんて、めったにないからね。


 スタートはうまくいき、その後はマシンをとてもうまく管理して走った。楽しいレースだったよ。このトラックで良いリズムとペースをを見つけることができ、風の強さと風向きによって、マシンの力をさらに引き出すことができた。


 ここは僕たちが最も強いサーキットのひとつだ。次のジェッダは全く違うサーキットで、高速コーナーが多くてデグラデーションが低い。でも来週も同じようなパフォーマンスを発揮できることを願っている。挑戦になるだろうけど、楽しみだよ。


 シーズンを最高の形でスタートするために貢献してくれたファクトリーの皆に感謝したい。ニューマシンを作り上げ、これほど信じられないようなシーズンを戦っていくのは、常に大きな挑戦だ。でも今シーズンを勝利でスタートできたことをとてもうれしく思う。


(レース後、メディアに対して語り)信じられないよ。今日は予想以上にうまくいった。マシンはどのコンパウンドを装着しても走りやすくて、ペースがとてもよかった。トラブルにも巻き込まれなかった。シーズンスタートとしては最高だ。これ以上望みようがない。すべてが完璧にうまくいき、マシンと一体になれて、あらゆる面でフィーリングがよかった。こんな日はそうそうあるものではない。



(autosport web)


レース

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ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

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