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CCTV/監視カメラトラブルで走行時間を失ったFP1。アロンソは「こうしたことは少し恥ずかしい」と語る/F1第9戦
2023年6月21日
アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、F1第9戦カナダGPの金曜日にCCTVの不具合によってフリー走行1回目のセッションが早くから中断した件について、問題を軽減するための緊急時の対応策がなかったことは、F1として“恥ずべきこと”だと述べている。
FP1開始からわずか数分後に、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)のマシンがコース脇に止まったため赤旗が出された。しかしガスリーのマシンが手早く撤去された後も、コースでの走行は再開されなかった。CCTVカメラの同期の問題により、レースコントロールはジル・ビルヌーブ・サーキットの全景を見ることができず、安全上の理由から赤旗が延長された。
残念ながらこの技術トラブルが解決したのは、セッションの終了時間が過ぎた後にバックアップソリューションが実装されてからのことだった。チームは貴重な走行時間を奪われ、グランドスタンドのファンたちはトラックアクションを3分間しか楽しむことができなかった。
CCTVの問題は地元主催者の責任下にあったものの、アロンソはF1にとって芳しくない状況だったと感じた。
「ファンたちはサーキットにとても早くから来ているのに、僕たちはFP1を走ることができなかった」とアロンソは語った。
「僕たちはスポーツとして間違いを犯すことがあるけれど、こうしたことは少し恥ずかしいことだ」
「FP1でサーキットのカメラが動かなかったから、時間がなくなった。そしてF1には次の手が用意されていなかったんだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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