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ピレリ、2023年F1開幕戦〜第3戦のタイヤを発表。新しいコンパウンドはバーレーンで登場へ
2023年2月19日
F1にタイヤを独占供給するピレリは、2023年シーズンの開幕戦バーレーンGP、第2戦サウジアラビアGP、そして第3戦オーストラリアGPのタイヤセレクションを発表した。バーレーンでの開幕戦では、新しいコンパウンドが登場する。
2023年、ピレリは6種類のコンパウンドを用意する予定だ。2022年はハードタイヤからソフトタイヤまで、C1〜C5というタイヤレンジとなっていた。しかし今年のラインアップはC0〜C5まで広がっている。
2022年に最も硬いコンパウンドだったC1は、2023年よりC0となる。そして、新たに導入されるコンパウンドがC1だ。ピレリは新コンパウンドの導入について、「以前のレンジにおけるハード寄りのふたつのコンパウンドの性能差を縮める」必要性があったためだと説明した。
ピレリは、開幕戦バーレーンGPでは、C2とC3とともにこの新しいC1タイヤを使用すると決定した。その後のサウジアラビアGPおよびオーストラリアGPの2戦では、ピレリが選択したソフト寄りのC2、C3、C4タイヤがチームに割り当てられる予定だ。
なお2023年は、2大会においてレースウイーク中に各ドライバーに割り当てられるスリックタイヤの数が13セットから11セットに減少することにも注目すべきだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

