アメリカ出身のサージェントがオースティンでFP1初登場「F1マシンに良い意味で驚いた」:ウイリアムズ/F1第19戦
2022年10月22日
2022年F1アメリカGPの金曜、ウイリアムズの育成ドライバーのローガン・サージェントはF1で定められたヤングドライバーテスト枠でFP1に参加、ニコラス・ラティフィのマシンに乗った。サージェントがFP1で走るのはこれが初めて。
■ローガン・サージェント(ウイリアムズ・レーシング)
フリー走行1=19番手(1分40秒325:ソフトタイヤ/23周)
今日の一番の目標はできる限り多くのことを学ぶことだった。たくさんのことを学習することができた。
正直言うと、予想していたのとはかなり違っていた。良い意味でだ。マシンの反応の仕方が、僕が慣れているF2の反応の仕方とはまるで違う。高速での反応がすごく早くて、ブレーキがとても強力だ。マシンから引き出せるポテンシャルはまだまだ残っており、改善の余地がたくさんある。でも、スタートとして良い形になったと思うし、今日一日に満足している。
ウイリアムズとドリルトン・モータースポーツがサポートしてくれて、今日の機会をくれたことに心から感謝する。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
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第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

