F速

  • 会員登録
  • ログイン

フェルスタッペン、トラブルも影響し初日8番手「フェラーリとの0.7秒差は驚きではない。明日大きく改善する」/F1第15戦

2022年9月3日

 2022年F1オランダGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=19番手/2=8番手だった。


 FP1前にFIAは、レッドブルがフェルスタッペン車のギヤボックスのメインシャフトロッキングインサートの交換のため、ギヤボックスの封印を破ったことを発表した。これはレギュレーションに従った行為であり、ペナルティはない。


 FP1序盤にフェルスタッペンは、無線で「ギヤボックスに何かが起きた」と報告し、コース上でマシンをストップ。そのままこのセッションでの走行を終えることとなった。フェルスタッペンはFP2ではコースに復帰したものの、シャルル・ルクレール(フェラーリ)の最速タイムから0.697秒差の8番手にとどまった。

2022年F1第15戦オランダGP トラブルが発生したマックス・フェルスタッペンのレッドブルRB18
2022年F1第15戦オランダGP トラブルが発生したマックス・フェルスタッペンのレッドブルRB18

■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=19番手(1分14秒714/7周)/2=8番手(1分13秒042/22周)


 FP1で貴重な走行時間を失い、FP2ではマシンバランスがあまり良くなかった。1時間のセッションのなかで、マシンを大きく変更することはできないから、そのままの状態で走るしかなかった。


 今日は最高の一日にはならなかったが、今夜すべてをチェックするつもりなので、今より良くなることは間違いないよ。上位とのタイム差を見ても驚かなかった。改善できる箇所はたくさんあるから、明日のFP3で予選に向けていくつか試してみる。



(autosport web)


レース

10/3(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
10/4(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
10/5(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ336
2位ランド・ノリス314
3位マックス・フェルスタッペン273
4位ジョージ・ラッセル237
5位シャルル・ルクレール173
6位ルイス・ハミルトン125
7位アンドレア・キミ・アントネッリ88
8位アレクサンダー・アルボン70
9位アイザック・ハジャー39
10位ニコ・ヒュルケンベルグ37

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム650
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム325
3位スクーデリア・フェラーリHP298
4位オラクル・レッドブル・レーシング290
5位ウイリアムズ・レーシング102
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム72
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム68
8位ステークF1チーム・キック・ザウバー55
9位マネーグラム・ハースF1チーム46
10位BWTアルピーヌF1チーム20

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 10/5
第19戦アメリカGP 10/19
第20戦メキシコシティGP 10/26
第21戦サンパウロGP 11/9
第22戦ラスベガスGP 11/22
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年10月号 Vol.4 後半戦展望号