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マクラーレンF1、インディカードライバーのコルトン・ハータをテストプログラムに起用

2022年3月14日

 マクラーレン・レーシングは、NTTインディカー・シリーズに参戦するアメリカ人ドライバーのコルトン・ハータを今年のテストプログラムに起用すると発表した。ハータは、マクラーレンF1チームの2021年型マシン『MCL35M』を走らせることになる。


 F1の新規定『Testing of Previous Cars(TPC)』のもと、チームは1年落ちのマシンを使用してテストを行うことができる。マクラーレンにとっては将来に向けて若い才能あるドライバーを評価する機会を提供するものであり、今回チームはMCL35Mにハータを乗せる包括的なテストプログラムを設けた。


 チーム代表のアンドレアス・ザイドルは、「コルトンはインディカーで才能を発揮しており、我々は彼がF1マシンにどう適応するのかについて関心を持っている」とコメントした。


「このテストプログラムは彼に貴重な経験を提供すると同時に、前途有望なドライバーを紹介するために、これまでのテストを拡大することの利点を示すものだと考えている」

2022年NTTインディカー・シリーズ第1戦セント・ピーターズバーグ コルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポート)


 2018年に初めてインディカーにスポット参戦したハータは、翌2019年に初優勝を飾った。この勝利は、インディカーでの史上最年少優勝となっている。それ以来ハータは現在までにポールポジションを7回獲得し、6勝を挙げている。


 またアンドレッティ・オートスポートがアルファロメオF1の買収について交渉していた際には、チームのドライバー候補のひとりにハータが挙げられていたが、結局買収は実現しなかった。


 ハータは、「F1マシンで初めて周回を重ねる機会を与えてくれたマクラーレンに感謝したい」と語った。


「僕にとって、これは新しいモータースポーツで貴重な経験を積み、マクラーレンF1のような定評あるチームから学ぶ素晴らしい機会になるだろう」


 マクラーレンによれば、TPCプログラムの詳細については追って発表するとのことだ。



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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