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元フェラーリF1代表のマルコ・マティアッチ、アストンマーティン・ラゴンダに加入
2022年2月10日
元フェラーリF1の代表であるマルコ・マティアッチは、アストンマーティン・ラゴンダのグローバルチーフブランド兼コマーシャルオフィサーに新たに就任した。
マティアッチは2014年に短期間フェラーリF1の指揮を執った。当時マティアッチは、フェラーリの最も聡明な若手マネージャーのひとりとみなされており、フェラーリF1が不振に沈んでいた時期にフェラーリ北米部門のCEOを辞して、ステファノ・ドメニカリの後任となった。しかしマティアッチはわずか7カ月でチーム代表を更迭され、フィリップモリスのマーケティング責任者だったマウリツィオ・アリバベーネに取って代わられた。
51歳のマティアッチはその後大手コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニーのシニアアドバイザーを5年間務めた。それ以前には電気自動車会社ファラデー・フューチャーのチーフブランド兼コマーシャルオフィサーや環境技術会社Envisionのアドバイザーも歴任した。
マティアッチのアストンマーティンでの職務には、同社の上級のカスタマーエクスペリエンスおよびブランドと製品を、重要な世界的マーケティングプラットフォーム基盤であるアストンマーティンF1チームと統合させることが含まれている。
「アストンマーティンにおける新たな章は、今現在の自動車業界において最もエキサイティングなプロジェクトだ。ローレンス・ストロールとトビアス・ムアースが率いる素晴らしい経営陣に、グローバルチーフブランド兼コマーシャルオフィサーとして加わることに興奮している」とマティアッチは語った。
「世界中からの愛着、情熱、忠誠を109年間にわたって享受してきたアストンマーティンは、次世代の製品、特級のカスタマーエクスペリエンス、そしてグランプリレースへの回帰とともに、新たな顧客層を生み出そうとしている」
「スキルと情熱を持ち合わせたチームと仕事をすることで、この象徴的なブランドの管理人となることを楽しみにしている。他に類を見ないやり方で、最高の高級品と高い性能が交わっているのだ」
アストンマーティン・ラゴンダのCEOを務めるトビアス・ムアースは次のように述べている。
「アストンマーティンの新たな時代を進むなかで重要な柱となるのは、顧客のロイヤルティと国際的に高い知名度を基に、ブランドのポテンシャルを解き放つことだ」
「マルコをアストンマーティンに迎えることができて喜ばしく思う。彼と世界クラスの経営陣とともに仕事をし、我々の素晴らしい新製品ロードマップと、他の追従を許さない高級感のあるカスタマーエクスペリエンスを加速させることを楽しみにしている」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

