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F1王者メルセデス、2022年型マシン『W13』を初始動、動画を公開「新しい時代が今、始まった」
2021年12月24日
メルセデスF1チームは、2022年型マシン『W13』を初始動、その様子を示す動画を公開した。
2021年に8年連続F1コンストラクターズチャンピオンに輝いたメルセデスは、ファクトリーでW13のファイアアップを行い、その瞬間の様子を12月23日にSNSを通して披露した。2022年型車のパワーユニット始動を公開したのは、10チーム中メルセデスが初。チームは、この動画に「F1の新しい時代が今ここでスタートした」というコメントを添えている。動画にはマシン等は映っておらず、主に作業に取り組むスタッフたちの様子が紹介されている。
2022年に新技術レギュレーションが導入され、F1は新たな時代を迎える。各チームのマシンはこれまでとは大きく異なるものになるため、それぞれが2021年の早い段階からニューマシン開発に重点を置いて、リソースを注いできた。パワーユニット(PU)に関しては2022年から2025年までレギュレーションが凍結され、2026年に新世代パワーユニットが登場する予定となっている。
2021年、メルセデスはルイス・ハミルトンによるドライバーズタイトル獲得はならなかったが、2022年には再びダブルタイトルを狙って戦う。ハミルトンのチームメイトには、バルテリ・ボッタスに代わり新たにジョージ・ラッセルが起用された。
合同テストは2月の末に予定されているため、各チームの新車発表は2月中旬に行われるものと予想される。2回のテストの後、3月20日にバーレーンで2022年開幕戦が行われるスケジュールとなっている。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

