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ノリス、タイヤのパンクで9位に後退「自分の落ち度ではないだけに残念で仕方ない」マクラーレン/F1第20戦決勝
2021年11月22日
2021年F1カタールGP決勝で、マクラーレンのランド・ノリスは9位でフィニッシュした。ノリスは終盤4番手を走行していたが、タイヤのパンクでピットインせざるを得ず、ポジションを落とした。
■マクラーレンF1チーム
ランド・ノリス 決勝=9位
期待はずれのレースだった。今日は大量得点が可能だったはずだ。クルマは絶好調で、自分より後ろの誰と比べても、十分にいいペースで走れるという自信があったんだ。ペースの点で、僕よりわずかに速かったのはフェルナンド(・アロンソ)だけだった。ポディウムを狙えたかどうかは分からないけど、4位あるいは少なくとも5位に入れるだけのペースはあった。そのあたりの順位でフィニッシュできれば、僕らにとっては文句なしの成績だからね。僕たち自身の落ち度ではないことが原因で、そのポジションを失ってしまったのが残念で仕方がない。この週末、チームはすごいハードワークを続けてきたのに。だけど、僕らにはどうしようもないことだった。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
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