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メルセデスF1、タイトル争いに向けシミュレーターを最高レベルにまで開発。ハミルトンもメリットに着目

2021年7月27日

 メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、2021年F1第10戦イギリスGPの週末を前に7度の世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンがブラックリーでシミュレーターセッションを行い、彼がシミュレーターのメリットを実感したと述べている。


 タイトル争いのライバルであるレッドブルに5連敗を喫していたメルセデスは、先週末のシルバーストンでのラウンドを前に、レッドブルとの差を埋めるための努力を惜しまなかった。メルセデスはW12のパッケージにアップデートを投入し、珍しいことだがハミルトンがチームのシミュレーターで何時間も作業を行い、コースに出る前に様々なセッティングを試した。


 金曜日の朝、その週末最初のフリー走行前にもハミルトンはシミュレーター作業を行い、重要になると考えられていた週末に向けてチームが完璧な準備をできるようにした。


「時間をとって、完全にやり残したことがないようにしたよ」とハミルトンは予選で最速タイムを出した後に明かした。


「フリー走行セッションを走行し、マシンを向上させようとした。そのためにスタッフにできる限りの情報を与えようと努めた」

ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2021年F1第10戦イギリスGP ルイス・ハミルトン(メルセデス)


 メルセデスは、通常は準備と開発のためのシミュレーターセッションを元F1ドライバーのアンソニー・デビッドソンに任せている。しかしウォルフは、今年の苛烈なタイトル争いと、長年かけて開発されたシミュレーションツールによって、ようやくハミルトンにシミュレーターの価値を確信させることができたと考えている。


「以前は、シミュレーターは彼にとって最もお気に入りのツールというわけではなかったが、我々はシミュレーターをかなりのレベルにまで開発し、クラス最高のものを作り上げたのだ。そして彼はそのメリットに目を向け始めた」とウォルフは説明した。


「この戦いは厳しく、わずかなタイムでもすべてを掴み取る必要がある。そのためマシンをより理解するためにシミュレーターのツールでともに作業を進めてきた」


「パフォーマンスの点で我々は(マシンの)弱点を半分にした。そして持っている武器を総動員する必要がある。それが彼がドライバーとして行っていることであり、我々がチームとして行っていることだ」

トト・ウォルフ(メルセデス チーム代表)&ルイス・ハミルトン(メルセデス)
2021年F1第10戦イギリスGP 優勝を喜ぶトト・ウォルフ(メルセデス チーム代表)&ルイス・ハミルトン(メルセデス)



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


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