最新記事
- “生涯の情熱として”フェラーリに生きるエルカ...
- グランプリのうわさ話:クリスチャン・ホーナ...
- 株主になってモータースポーツを応援?! 経済...
- 徐々に縮まるマクラーレン勢との差。レッドブ...
- 「毎周話しかけたら無線を切る」ピットストッ...
- ルクレールをいら立たせたブレーキのオーバー...
- 鈴鹿サーキット、2026年F1日本GPでの招待企画...
- マクラーレンとパロウ側が法廷で真っ向対立。...
- メルセデス代表、“未開拓市場”韓国でのF1復活...
- キャデラックF1、年内にフェラーリのマシンで...
- シンガポールGP表彰式でシャンパンファイトに...
- 【F1第18戦ベスト5ドライバー】不利を強いら...
ポールのルクレール、降格回避か。初期検査ではギヤボックスは無事、交換についての最終判断は日曜に:F1モナコGP
2021年5月23日
フェラーリは、2021年F1モナコGP予選後、シャルル・ルクレールのマシンを検査した結果、初期段階ではギヤボックスに重大なダメージは見つからなかったと発表した。ルクレールはQ3終盤にクラッシュ、最初のランで記録したタイムでポールポジションを獲得したものの、マシンのダメージの状況によってはグリッドトップの位置を失う可能性がある。
ルクレールはQ3前半でトップに立ち、自身とライバルたちが共に最後のアタックを行っている際に、シケインでクラッシュ。これによって赤旗が出たため、後方を走っていたドライバーたちはアタックを断念しなければならず、ルクレールがポールポジションを獲得した。
しかしマシンがダメージを負ったことから、ルクレールには、ギヤボックス交換による5グリッド降格の懸念がある。
フェラーリは、土曜の時点では、ギヤボックスに大きなダメージは見られなかったものの、交換するかどうかの最終的な判断は日曜に下すと発表した。
「シャルル・ルクレール車のギヤボックスに関する初期検査の結果、重大なダメージは見つからなかった。さらなるチェックを明日行い、そのギヤボックスが決勝で使用できるかどうかの決定を下す」
チーム代表マッティア・ビノットは、この発表に先立ち、懸念がある場合はリスクを冒してこのギヤボックスを使い続けるようなことはしないと発言している。
「ギャンブルをするつもりはない。選手権ポイントを最大限獲得することが重要であり、そのためには確実に決勝で完走する必要があるのだ」とビノットは語った。
「信頼性を最優先する。懸念が少しでもあれば、交換し、修復する」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
関連ニュース
10/3(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
10/4(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
10/5(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

