ボッタス「時々ほとんどドライブ不可能と感じる。やるべきことが山積」メルセデス【F1第1戦金曜】
2021年3月27日
2021年F1バーレーンGPの金曜、メルセデスのバルテリ・ボッタスはフリー走行1=2番手/2=5番手だった。
FP1では17周を走り1分31秒692、FP2では23周のなかで1分31秒218を、それぞれソフトタイヤでマークした。
■メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
バルテリ・ボッタス フリー走行1=2番手/2=5番手
マシンはテストの時よりいい感じだった。マシンバランスはまだまだという感じだが、トラブルフリーの一日で大きな問題もなかった。今、強く実感しているのは、今週末ポール争いをするには、山のような仕事をこなす必要があるということだ。
バランスに一貫性が欠けている。特にリヤエンドはテストの時からの課題だ。セットアップのアプローチに関しては改善し、マシンの感触は良くなった。ただ、まだ望んでいる状態には達していない。今夜と明日の朝を使って、問題点を探し出していく。
最後のロングランではすごく苦労した。きちんとまとめられたラップがひとつもなくて、時折マシンがほとんどドライブ不可能だと感じたほどだ。とはいえまだ金曜日だ。問題を解決するためにプラクティス走行をしている。
上位争いのなかにいることは確かだ。今日はマクラーレンが強そうだったし、予想どおりレッドブルも強かった。そこに追いつけると思う。最速ではないが、それほど離されてもいない。明日どうなるかを見ていくよ。
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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