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2021年F1決勝スタート時刻が変更へ。正時10分後開始の規則が廃止の見通し
2021年1月7日
2021年にF1のレーススタート時刻が変更になる見込みであることが分かった。2018年に正時10分過ぎにスタートするという規則が導入されたが、2021年には再び正時開始に戻るものと考えられている。また、近年、ヨーロッパラウンドの決勝開始時刻は基本的に現地15時10分に設定されていたものの、これが14時に戻される方向で協議が進んでいる。
2018年、F1オーナーであるリバティ・メディアの意向で、F1は各放送局がスタート前のシーンを伝えることができるよう、決勝スタート時刻を正時10分過ぎに変更した。また、ヨーロッパラウンドについては、アメリカの視聴者を考慮して1時間遅らせることを決めた。
この変更はある程度のメリットをもたらしたものの、F1チームには不人気だった。正時10分過ぎのスタートであることがレース前のスケジュールに混乱をもたらし、従来より1時間遅れとなったことでレース後の撤収作業の時間が減らされたためだ。
『RaceFans』や『SPEEDWEEK』など複数のメディアによると、2021年にはヨーロッパでのグランプリの決勝開始時刻を14時に戻し、他の国々についても正時スタートにするというプランについて協議が行われており、チームはこれに合意する見通しであるということだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(autosport web)
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※シンガポールGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 336 |
2位 | ランド・ノリス | 314 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 273 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 237 |
5位 | シャルル・ルクレール | 173 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 125 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 88 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※シンガポールGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 650 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 325 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 298 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 290 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 102 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 46 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

2025年F1カレンダー
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

