F速

  • 会員登録
  • ログイン

F1ボスが執着するリバースグリッド案に、ドライバーから反対の声

2020年6月21日

 2020年シーズンのF1では同じサーキットで2週続けて開催される場合、2戦目には予選の代わりにリバースグリッドによるスプリントレースを行うという案があったが、メルセデスらの反対により、実現しなかった。F1上層部は来年以降の導入について引き続き検討すると発言しているが、メルセデスのドライバー、バルテリ・ボッタスは、公平なシステムではないとして反対している。


 同一会場で連続開催を行うと似たような展開の繰り返しになり、予測可能なものになることが予想され、それを避けるため、ランキングの逆順をグリッドに採用して予選レースを行い、その結果で決勝グリッドを決めるという提案がなされた。ほとんどのチームはこの案を支持したものの、メルセデスのチーム代表トト・ウォルフは反対し、全会一致の合意がなされなかったために、今年の実施は不可能となった。


 しかしその後、F1のモータースポーツ担当マネージングディレクターであるロス・ブラウンは、「リバースグリッドのレースについては来年に向けて引き続き検討していく」とコメントした。


 ボッタスは、レース週末のフォーマットを変更することについてはいくらか興味を抱いたと言う。しかし本来上位を獲得するであろうドライバーたちにとっては、不公平な結果になり得るとして、ウォルフの考えに賛成した。


「オーバーテイクがかなり困難なサーキットがある」とボッタスはF1のインスタグラムライブのなかで発言している。


「僕は公平なレースが好きなんだ。一番優れたドライバーに勝ってもらいたい。今までどおりのシステムがやりやすいと思うよ」


 リバースグリッド案については、ルノーのダニエル・リカルドも、賛成しないと語っている。テレビで観戦するファンにとってはわくわくするシステムかもしれないと認めるリカルドだが、競技として適切なシステムではないと考えている。


「変更すべき事柄のなかで、最優先すべきものではない」とリカルドは言う。


「うまく機能しなくなる筋書きがたくさんあるんだ。状況が少しばかり混乱するかもしれない」


「純粋かつ本質的なレースという観点で言えば、まだそこまでやる必要がないと思う」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号