F速

  • 会員登録
  • ログイン

ライバルへの警戒強めるメルセデスF1、サマーブレイク中もパワーユニットの改善に取り組む

2019年8月29日

 メルセデスF1代表のトト・ウォルフは、チームが現在2019年F1両チャンピオンシップで首位にあるにも関わらず、「ライバルたちより優勢であるという気がしない」と語った。


 サマーブレイクを終え、メルセデスはスパ・フランコルシャンでレースに戻る。第12戦終了時点で、コンストラクターズ選手権では2位フェラーリに150ポイントという大きな差をつけて首位。一方でルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権でトップで、チームメイトのバルテリ・ボッタスは62ポイント差で2位に続いている。


 メルセデスは、理論上は両選手権における6年連続のタイトル獲得に向けて順調に進んでいるように思われる。


 しかしレッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンがオーストリアGPとドイツGPで優勝して勢いを増していることもあり、メルセデスはライバルへの警戒を続けている。


「我々は両選手権で首位にあるが、そのような感じはしない」とウォルフは今週末のベルギーGPを前に語った。


「この数年、サマーブレイクの後に各チームが非常に強力なパフォーマンスを発揮するところを目にしてきた。つまり、我々もプッシュし続けていく必要があるのだ」


「そうした意味では我々は2019年後半を、完全に新しいシーズンを始めるようにスタートさせようとしている。今一度、我々はミスをする余地をなくし、レベルを上げ続けていく必要がある」


 ウォルフがメルセデスのプレビューのなかで明らかにしたところによると、ブラックリーに位置するシャシーのファクトリーがサマーブレイク期間中は休業していた一方で、ブリックスワースにあるパワーユニットの拠点は稼働していたという。F1レギュレーションで、サマーブレイク中にはシャシー関係の作業を行うことは許されていない。


「ブラックリーのスタッフの大半はシーズン後半に向けて充電する機会があったが、他のチームメンバーはこの数週間仕事を引き継いでいた」とウォルフは語った。


「ブリックスワースのチームメンバーは、パワーユニットのパフォーマンスと信頼性を改善するべく、F1のサマーブレイク中も稼働していた」


「チームの一部が全力で仕事を進めているなか、我々はサマーブレイクから復帰した。我々が休暇の間も仕事を続けてくれたスタッフたちに感謝している」


 スパ・フランコルシャンはパワーサーキットの性質を持っており、先頭集団での戦いが激しくなるものとみられる。フェラーリはこの伝説的なアルデンヌのコースで、メルセデスとの激戦を演じるだろう。


「適切なセットアップを見つけることが難しい。なぜならロングストレートやさまざまなコーナースピード、またかなりの高低差といった難しい要素が組み合わされているコースだからだ」とウォルフ。


「また、アルデンヌの天気は幾分予測できないところがあるため、セッションを非常に面白いものにするだろう。戦いを楽しみにしている」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号