F速

  • 会員登録
  • ログイン

「レッドブルと提携し、ホンダの開発ペースは低下する」とルノーF1ボス

2019年1月29日

 ルノー・スポール・レーシングのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ホンダはレッドブル・レーシングと組む2019年、パワーユニット(PU/エンジン)の信頼性向上に努める必要があり、それがパフォーマンスの改善に影響すると考えている。


 レッドブルは2018年末で長年のパートナーであるルノーとの契約を解消、2019年からホンダのパワーユニットを使用する。レッドブルがルノーへの不満を公然と示し続けたこともあり、両者の関係は悪化している。


 レッドブル首脳陣は事あるごとにホンダを称賛し、大きな期待を示しているが、アビテブールはそれについて懐疑的な見方を示した。


 マクラーレンからトロロッソへとパートナーを変えたホンダは、2018年シーズンを通してパワーユニットを大きく改善したと評価されている。しかしアビテブールは、エレメント交換とそれによるグリッド降格を回避することなく積極的に新パワーユニットを入れていったことがホンダのパフォーマンス向上につながったとして、チャンピオンを狙うレッドブルと組んだことで各エレメント3基あるいは2基のレギュレーションに従うようになれば、開発はそれほどスムーズにはいかないと考えている。


 2018年F1レギュレーションでは、21戦のなかで6エレメントのうちICE(エンジン)、MGU-H、ターボチャージャーは3基に、エナジーストア、コントロールエレクトロニクス、MGU-Kは2基に制限され、それを超えるとグリッド降格ペナルティを科された。2018年にトロロッソのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーはともに、ICE、MGU-H、ターボチャージャーを8基使用した。


「2019年にエンジンペナルティを5回受けなければならない状況であれば、(新しいパワーユニットをどんどん導入するというやり方を)当然控えるだろう」とアビテブールは言う。


「トロロッソでは誰も気にしなくても、レッドブルで同じことが起きれば大問題になる。そのため、彼らの開発ペースが鈍ることになると思う」


「規則を守ろうとするなら、シーズン中にパワーユニットをアップデートする機会は、我々同様、2回か3回しかない」


「我々はコンストラクターズ選手権のことも考えなければならない。グリッドペナルティを受ければ、ポイント獲得のチャンスが間違いなく減る。我々はそういうリスクを冒したくない」


 アビテブールは、レッドブル・ホンダの成功の可能性を否定しているわけではなく、ライバルとみなしてはいるが、一方でルノーも十分戦える状態にあるとの自信を示した。


「ホンダはある意味、脅威であるが、我々は自分たち以外の全員が脅威であると考えている。その脅威は時間がたつにつれて薄れていくと思っている。ルノーはこの冬、大きく進歩すると確信しているのだ」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(autosport web)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号