F速

  • 会員登録
  • ログイン

F1 Topic:復活したフランスGPの裏で起きたポール・リカールの渋滞問題

2018年6月28日

 10年ぶりに復活したF1フランスGP。予選日に雨が降ったものの、それ以外は好天に恵まれ、週末の3日間で約15万人の観客が来場した。今回のフランスGPの復活は、概ね成功に終わったと言ってよいだろう。  


 だが、課題も残った。まずは初日に発生した道路の大渋滞だ。サーキットは初日から多くの観客が詰めかけ、サーキット周辺の道路が渋滞していた。しかし、サーキットはこの写真の奥にある。そう、渋滞はサーキットへ向かう道路で起きていたのではなく、サーキットに到着した後、駐車場へ入る道が渋滞していたのである。


 しかも、この写真を見れば、わかるようにサーキットに向かう道はガラガラ。この写真の右側にも駐車場はあるのだが、それらは関係者用に指定されていたため、一般客の駐車場が遠くになり、しかも係員の誘導が不慣れだったこともあり、大渋滞が発生してしまった。

渋滞のため、初日のセッションはガラガラに……


 多くの観客はサーキットに到着しているにもかかわらず、車を駐車場に入れられなかったため、金曜のフリー走行1回目が開始してもスタンドに人がなかなか埋まらないという不思議な現象が起きた。


 グランプリのオーガナイザーはこの状況を打開するため、金曜日の午後に、利用可能な合計2万5000台分の駐車場をすべて開放すると同時に、サーキットのすぐ近くの道路を一時的に2車線にするなどの対応を行った。


 これでサーキットに入るための渋滞は多少改善されたが、セッションが終了すると別の理由で大渋滞が発生した。駐車場を出た車はサーキット前を通る道路に集中し、大渋滞を起こしていたのだ。これはポール・リカールまでは1本のメインアクセスしかなく、裏道は関係者用のルートにするために閉鎖されていたからだ。


 したがって、多くのメディアは渋滞に遭わなかったため、この問題をそれほど大きく報じてはいないが、一般客にとっては小さくない問題だった。フランスGPは2022年までの5年契約。せっかく復活したフランスGPが6年後に消滅しないよう、グランプリ主催者は来年以降、同じような問題が起きないよう、しっかりと対策を講じてもらいたい。



(Masahiro Owari)


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号