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ガスリー「チームに加わって以来のベストレース。持てる力をすべて出しきった」/トロロッソ ブラジルGP日曜

2017年11月14日

 2017年F1第19戦ブラジルGP決勝で、トロロッソのピエール・ガスリーは12位、ブレンドン・ハートレーはリタイアだった。 


■スクーデリア・トロロッソ
ピエール・ガスリー 決勝=12位

 間違いなく、僕がマレーシアでチームに加わって以来のベストレースであり、ベストパフォーマンスだったと思う。グリッドペナルティで19番手からのスタートだから、厳しいレースになるとは思っていた。ただ、19番手グリッドからここまで上がって来られたのは、結果としてはとてもポジティブなことだろう。


 重要なポイントはスタートだった。何とか内容の良いレースをしたいと思って過去2、3年のビデオを研究し、ターン1ではアウトサイドを選んで、それがとてもうまく行ったんだ。おそらくターン1で3台、ターン2でも1台を抜いて、目の前で大混乱が起きた時には、全開のまま何とかみんなを避けて通り抜けようと試みた。


 パフォーマンスという点では、持てる力をすべて出しきったよ。最初のスティントの序盤では、カルロス(・サインツJr)のすぐ後ろを走っていて、その後はペースも上がっていたんだけど、僕らはタイヤのデグラデーションが大きくてペースを維持できなかった。最終的には、今日僕らに出来ることを全部やりきったと思う。


ブレンドン・ハートレー 決勝=リタイア
 リタイアでレースを終えることになったのは残念だけど、走っている間のレースの内容には満足している。今日はかなりいいスタートを切ることができて、まず最初の課題はクリアした。


 目の前の(ランス・)ストロールがストール気味になって、回り込んで行かなければならなかったものの、僕らが取り組んできた一連のスタート手順はうまく行ったからね。1周目の間にピエール(・ガスリー)に抜かれたのは、ちょっと失敗したなと思ったけど、それ以降はとてもいいレースができたと思う。


 しばらくの間、エンジニアとの無線交信ができなくて、少し面倒なことになった。特にセーフティカー後のリスタートの時に、やるべきことを全部自分で思い出さなければならなかったからね! 抜けていた無線のプラグを差し込み直すのに、10周ほどかかってしまった。なかなかジャックの穴が見つからなかったんだ。


 オイル消費が急激に増えるという問題がなければ、ピエールのすぐ後ろでフィニッシュできたと思う。レース序盤から、その問題があることは分かっていて、オイルの移送を始めなければならなかった。


 その時、チームにたずねはしなかったけど、この様子だと最後まで走れそうにないと思っていたら、やはりそうなってしまった。次のアブダビではいいレースをして、気分良くシーズンを終わりたいと思っている。



(AUTOSPORTweb)


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