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トロロッソ、アメリカGPでのハートレー起用を正式発表。ガスリーはSF王座賭け鈴鹿へ

2017年10月14日

 スクーデリア・トロロッソは10月13日、F1アメリカグランプリでブレンドン・ハートレーを起用すると発表した。ピエール・ガスリーはスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿に参戦することになる。


 マレーシアGPでのガスリー起用以降、F1日本GPをはさみ二転三転したトロロッソのシート争いに、ついに最終的な結論が出された。トロロッソは13日、公式にブレンドン・ハートレーの起用を発表し、アメリカGPにはハートレーとダニール・クビアトのコンビで挑むとした。


 ニュージーランド出身のハートレーは、1989年生まれの27歳。レッドブル・ジュニアチーム育ちで2009年にはトロロッソのテストも経験。2012年まではGP2に参戦する一方、12年からはヨーロピアン・ル・マン・シリーズでLMP2をドライブ。14年からはポルシェLMP1チームに加入し、スポーツカーレースで活躍していた。2015年にはマーク・ウエーバー、ティモ・ベルンハルトとともにWEC世界耐久選手権のチャンピオンを獲得。今季はル・マン24時間も制し、ランキング首位で今週末WEC富士戦を戦っている。


「信じられない気分だよ! こんな機会をもらって驚いているけど、今までF1ドライバーになるという子どもの頃からの夢を諦めたことはなかったんだ」とハートレー。


「レッドブル、トロロッソのリザーブドライバーを務めていたときもあったけど、そこで経験したことは僕を強くしてくれた。夢を現実にしてくれたレッドブルに感謝しているし、WECを戦いながら今回の機会を認めてくれたポルシェにも感謝している」


「アメリカGPが行われるオースティンは、(WECで)最近走ったばかりだ。F1デビューに大きな期待をしないようにはしているけど、準備はできているよ」


 一方、アメリカGPに参戦するのか、自身のチャンピオンの可能性をかけてスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿に参戦するのかの去就が取り沙汰されていたピエール・ガスリーは、鈴鹿へ向かうことになった。現在ガスリーは首位の石浦宏明に対して0.5ポイント差の2位につけている。

2017年F1第16戦日本GP ピエール・ガスリー

SUGOでSF14・ホンダを駆るピエール・ガスリー



(AUTOSPORTweb)


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