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ホンダ「MGU-Hに問題、スペック3の使用を断念。それでもアロンソの走りは見事だった」/F1オーストリア土曜

2017年7月9日

 2017年F1オーストリアGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは12位、ストフェル・バンドーンは13位だった。


 金曜、ふたりはスペック3のパワーユニットを使用していたが、金曜夜にアロンソの最新仕様のMGU-Hに問題が見つかった。他のエレメントには問題なかったものの、土曜朝、アロンソのパワーユニットはスペック2に交換された。これは過去のレースで使用済みのものであり、グリッド降格ペナルティは受けない。


 バンドーンはスペック3を引き続き使用している。


■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ホンダF1プロジェクト総責任者 長谷川祐介
 今週末、2基の新しいスペック3パワーユニットを持ち込み、ドライバーふたりが予選でQ3に進出して日曜に貴重なポイントを獲得する態勢を整えられることを期待していました。


 ですが残念ながら昨日のFP2セッションの後、フェルナンドのMGU-Hに問題を見つけたため、ペナルティを避けてスペック2のPUに載せ替えなければなりませんでした。そういう状況にもかかわらず、フェルナンドは見事な予選パフォーマンスを発揮しました。彼がQ3で戦うことができなかったのは残念です。


 ストフェルは今日、スペック3で走行しました。彼がこのサーキットで快適に走っていることは明らかで、その結果、フェルナンドとのギャップを縮めることができました。わずかの差でトップ10入りを逃したのは残念ですが、それでも励みになるパフォーマンスでした。 


 こういった状況ですが、2台はポイントを獲得できる、強力なポジションにいると私は思います。明日の天候は不安定なものになると予想していますし、決勝では何が起こるか分かりません。訪れたチャンスを必ず活用し、ポイント圏内に食い込むことができればいいですね。 



(AUTOSPORTweb)


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