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ウォルフ「我々のマシンはグリッド上で最速」:メルセデスF1アゼルバイジャンGPプレビュー

2017年6月23日

 F1アゼルバイジャンGPを前に、メルセデスF1チームのトト・ウォルフが週末のレースに向けた抱負を語った。 


■メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
トト・ウォルフ


 モナコGP後に行った分析がカナダGPでの好成績につながったことが、我々に大きな満足感をもたらした。ここからは、この状態を維持できるかどうかだ。


 今シーズンのように接戦になっていると、各レースでシャシー、パワーユニット、ドライバーのすべてにおいて最高のパッケージを投入する必要がある。それが我々のアプローチ方法であり、そうするしかない。


 ルイス(ハミルトン)がチームに加入してからの5年間を見てきたが、彼はそのなかでのベストな状態にある。モントリオールで素晴らしい週末を過ごしたからというだけでなく、困難な日々にうまく対処しているからだ。そういうことが最高の状態を作り出す。戦いが厳しくなってもすぐに乗り越え、チャンスを最大限に生かす。


 バルテリ(ボッタス)も同様に、強さのあるポジションにつけている。オフシーズンの最終段階でチームに加入したなんて誰も思わないだろう。7戦を終えた時点で、我々の期待を超えている。ポールポジションを獲得し、レースに勝利し、土曜日も日曜日もルイスに挑戦している。レース週末ごとにすべてをまとめ上げることが彼にとっては重要で、必ずそうできるだろうと信じている。


 マシンについては『気難しいお姫様』なんてジョークを言ったこともあった。難しいこともあるが、良いマシンだ。そのことは受け入れなければならないが、そうすれば多くの好ましい要素を理解し、良さを認めることもできる。我々のマシンはグリッド上で最速だと信じているし、他のマシンなどほしくない。


 新しい場所についての知識を得ることはいつだって面白いが、昨シーズン初めてアゼルバイジャンを訪れたときには、何を期待すればいいのかもわからなかったんだ。彼らはサーキットに関して素晴らしい仕事をした。シティセンターは美しく、インフラもうまく機能していて、ホストは丁寧にケアしてくれた。また戻れることを楽しみにしているよ。 



(Translation:Akane Kofuji)


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